ビジネス/仕事

遊びも一生懸命に。生活と仕事の相乗効果。

昨日TVで、昔、伊勢丹の名バイヤーだった藤巻幸夫さん林文子さん(※)
ワークライフ・バランスについてインタビューしているのを見ました。
(※現・東京日産自動車販売代表取締役社長、元・ダイエー代表取締役会長兼CEO)

林さんは若い頃、営業が面白くてしょうがなくて、
深夜までの残業、土日祝日も出勤するなど、仕事ばかり。

そのとき既に、ご結婚されていているにもかかわらず激務で、
それについては、特にダンナさんはいつも何も言われてなかったようです。

ある時、林さんは仕事で疲れていて、料理をする気力が無くなっていていました。
それでも頑張って、魚1匹を焼いてダンナさんに出したところ、
怒って食べないで、別室に行ってしまいました。
それまで家庭を蔑ろにしてまで仕事をしていたことに不満が溜まっていたようです。

その後、林さんは心を改めて転職し、土日祝日が休みの仕事に切り替え、
ダンナさんと休みの日にはデートをしていたようでした。

林さんは、きちんと仕事をしながらも、家庭を大事にし
ダイエーのトップという重責の立場にまで上り詰めました。

また、ある時(現在の会社かな?)、林さんは年中無休で働き続ける
東京の外れの店舗の所長さんに、業務命令で、休日に休みを取って、
奥さんと銀座のショールームへ行くように指示をしました。

その所長さんは、休日の街中にこんなにも人で溢れていていることに
ビックリし、非常に感激したそうです。

それまでその所長さんは、世間の人々がどのように過ごしているのか
全く知らなかったわけです。仕事ばかりに熱心で世間から遠ざかっていたのです。

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あなたの会社は、競合他社(同業者)を気にしすぎてはいませんか?

あなたの会社は、競合他社(同業者)を気にしすぎてはいませんか?

人は自分に自信が無いと、他人のやっていることが気になります。
会社も同じで、自社の売上げ低下などが原因で、自信を喪失していると、
必要以上に以上に競合のやっていることが気になりはじめます。

でも過剰に気にしすぎると、

  • 個人でも組織でも、上手く動くことが出来ません。
  • 良い成果を上げることが出来ません。
  • 本来、自社のあるべき姿を失ってしまいます。
  • 将来、自社がありたい姿に近づけません。

競合を分析し、競合と自社を比較し、競合と自社の差別化を図り、
顧客へ良いサービスを提供すること
は必須事項でしょう。

同業者に差を付けて生き残るには、
競合よりも質が良く、独自性のあるサービス・商品・サポートを提供し、
新規・既存に関わらずファンにしていくことが必要と考えます。

また、競合他社への過剰反応は、自社の体力を奪うのではないかと思うのです。

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自分がされたくないことは、人にするな

昨日、相手が欲しいモノはどちらだろうか?という記事を書きました。
それを見た仲間の一人から、こういう意見をもらいました。

「俺は父親から『自分がされたくないことは、人にするな』と教わった」と。

基本的に〈して欲しいこと〉とはちょっと中身が違うのですが、
「うん。それはもっともだな」と思いました。

そしてまた「これはビジネスに置き換えるとどうだろう?」と考えてみました。

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仕事のスピード。行動のスピード < 成果のスピード

よく仕事のスピード重視と言われます。

でも多くの人は、素早く動くことだと思っているのではないでしょうか?
そして、初動のスピードが速い人間を評価している人もいるのではないでしょうか?

物腰が軽く、確かに素早く動くことは必要です。

でも初動がいくら速かったとしても、
結果として全体が滞っていたら、速く動いた意味がありません。

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相手が欲しいモノはどちらだろうか?

僕は以前在籍していた職場では普段の生活でも、仕事でも、
「自分がして欲しいことを、相手にもしてあげなさい」
と教えられました。

僕はこれも確かにちょっとは正しいとは思うのだけれども、
違うという気持ちの方が強いです。

なぜなら「相手」の趣味・趣向・志向は、
必ずしも「自分」と同じとは限らないわけです。

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