末座の人の声を聞く/ 松下幸之助 [一日一話]より

みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に坐っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。

そして、末座に坐っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く謙虚さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。

松下幸之助[一日一話] 7月23日 末座の人の声を聞く」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-23.html

会議でもそうですが、普段から末端から発言できる環境をつくるというのは、
会社の成長と社員の成長の機会を考えれば、進んでやったほうが良いでしょう。

大きい組織ほど難しいですが、小さい企業でも、これが出来ない会社はあります。

末端の者だからといって、発言の内容がダメとは限りません。
上の者では思わなかったような意見やアイデアなんか飛び出すこともあります。

そのままでは使えなくても、上の者がその発言を引き上げていって、
上手く調整していけば、良いものに仕上げることなんてことも期待できますね。

もしかしたらその末座の社員から出た小さなアイデアが
会社の命運を決める大きな進歩になるのかもしれませんよね!

今現在、僕が勤務している会社では
20代前半の若手が半分以上を占めているというのもあり、
末端の者でもドンドン発言できる雰囲気で風通しは良い感じ。
入社したばかりですが、色んな面で期待して、ワクワクしています

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