みずからをつかむ/ 松下幸之助 [一日一話]より

人それぞれに顔、かたちが違うように、人間は誰しも、一人ひとり違った素質、才能を持っている。ただそれらは、顔を鏡にうつすごとくには表面に出にくい。

しかし、そういう自分の素質とか才能というものを自分でハッキリとつかみ、そしてそれを日々の活動に、ひいては人生に生かすことができたら、どれだけ人間としての喜びに満ちた生活が営まれ、人生の妙味というものを味わうことができるだろうか。

一人ひとりが他と違ったものを持ち、そして日々新たに発展していく。そこには苦しみもあろうが、何物にもかえがたい喜びもあるはずである。

松下幸之助[一日一話] 7月12日 みずからをつかむから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-12.html

つまるところ、自分自身の長所・得意なこと・良さなどを把握し、
それを日々の生活や仕事の中で存分に活かしていくと言うこと。

自分の長所などは案外わからないものです。

また、自分の考えている長所と、
他人から見た長所が違ったりすることも多いはずです。

自分の良いところを正確に自分自身で早々に把握し、伸ばしていく。
船井幸夫さんなどもおっしゃっている「長所伸展の法則」みたいなこと。

僕自身、正確に自分自身の長所が掴めてないところもまだまだあります。

これをはっきりと掴んでいけたら、どんなにその向上の過程が楽しく、
壁にぶちあたった時も、どんなに励みになるだろうか。

これには意識的に自分自身を客観的に見ていくことはもちろんのこと、
また周囲の人間に自分の良さを聞いてみることも時には必要でしょう。

自分の良さを早々に発見し、それを伸ばす努力を始めた人が、
数年後に他の人から大きく差をつける。

でも、どんなに年齢が経っていても、今からでも遅くは無いとも思う。

年齢はあくまでも目安でしかありません。

実年齢が若くても、悪い意味で年寄りのような人もいる。
年輩の方でも、10代・20代のような人もいる。

その人の年齢は、精神年齢で決まる。
気づいたときから、その人のスタートです。

だから30代半ばの僕も頑張れる。
いや・・・、30代半ばでもまだまだ若いけどね

さて、1つでも良いから、自分の良いところをもっと見つけよう。
そして、1つでも良いから、他人の良いところももっと見ていこう。

それが自分の良いところを伸ばすことに繋がると思う。

長所を見つける意味。
それは自分も他人も幸せにすることです。

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