同じ事でも義務感で事を成すのと、楽しんで事を成すのは違う。

人に対しても、自分に対しても、
義務感を前面に出すと心理的な抵抗がでる。
「〜しなければならない」
「〜するべきだ」
といった言い方、考え方。
よく自分はしていると思う。
そしてよく人からも聞く。
そして、
自分で自分自身に対して言っている時は、
抵抗があるだけじゃなく、
安心しているといった不思議な感覚もある。
でも正直、それに甘んじて、
その「〜するべき」なことを
実際に行動に移すときは、
どちらかというと、
行動の質は落ちるような気がする。
自分を追い詰めて
一時的に行動の質が上がっていても、
長期的に見たら、やっぱり疲れる。
そして最終的には思考停止になることが多く、
「〜すべき」を何百回、何千回と
自分自身に何度も何度も言い聞かせて、それで終わり。


そこで考えるのが、
どうせやんなきゃいけないことなんだから、
精神的に焦らずに、先を急ぎすぎずに、
今そのことを楽しんでやったほうが、
ずっとずっと行動の質は高いと思う。
それは一件急がなきゃいけないのに、
急ぐな、焦るなというのは
矛盾しているように思えるだろうけど、
実際焦っていけない。
焦るというのは向き合い方が違う。
どうせ焦って、疲れて、質を落とすくらいなら、
その場を楽しんで、やってみる。
そうすれば、行動の質も、時間の質も、
その結果も満足できるんじゃないかな。
最近、つくづくそう思う。
大量の情報に触れ、
スピードが求められる社会に存在して、
「目標達成」を大々的に掲げて、
実行に移している。
でも悲壮感漂っているんじゃないかな、僕ら。
義務感に圧迫されて。
確かに義務かもしれない。
やらなきゃいけないことかもしれない。
大変な問題を抱えているのかもしれない。
責任重大かもしれない。
でも悲壮感・圧迫感たっぷりにやっても
結果は良い物になるんだろうか?
タイトルに、
「同じ事でも義務感で事を成すのと、
楽しんで事を成すのは違う。」
と書いた。
でも、さらに付け加えれば、
義務感で事を成すことは、
真剣に事をなす事とも違うと思う。
責任あることを集中して、楽しんで、
行動していく、それが良い結果を生む。
それは仕事でも、恋愛でも、
趣味でも、なんでも。
確かに難しいけどね。
心理的には。
でもそれを心がけるだけでも全然良い。
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