今できることをやれば良い。今あるものでやれば良い。

僕がぶち当たることの一つに
こんな逃げのパターンがある。
「あれがないから、
これができないなあ。
じゃあ諦めるか…」
「あれがしたいのに、
今これできない。
どうしたらいいんだろう?」
たとえば、
「このギターにアームがついていないから、
この奏法は無理だな」
「この仕事受けたは良いけれど、
俺この技術(スキル)無いんだよね。。
どうしよう・・・。無理。。」
「来週は彼女の誕生日。
金がないからプレゼント買えないよ。
どうしよう・・・。」
「独立したい。でも金がない。
設立資金の他に、しばらく生活資金も必要だしな~。
ああ、金が無い、やりたいのにできない。
どうしよう・・・」
みたいなこと。
もちろんこの逃げの思考パターンって
無意識でやっているし、
こう思っているときは結構真剣だったりする。
自分を含めこのような事に頭を悩ませている人も
結構多いんじゃないかな?


でもよくよく考えれば今出来ないことは、
近い将来であれ遠い将来であれ、
出来るようになる可能性はあるんだけど、
今出来ないものはできないんだよね。
今できないことを今できないからといって
悩むことはホントに時間の無駄だし、
自分のメンタル面にとっても良いことではない。
悩むくらいなら、今出来ないけれど
それが出来るようになるために計画を立てて、
一つずつ「自分に出来ることを」着実に実行して、
今出来ないことを出来るようになった方が良い。
もちろん
この「自分に出来ること」というのは
ぬるい意味じゃなくて、
あくまでも自分にとって
限界まで頑張って出来ることも含む。
それ以上もそれ以下も範囲外。
それ以上は自分自身のキャパシティを
越えているので自分には出来ないことになるし、
それ以下はただ単に考えることも、
行動に起こすことも怠けている。
彼女や奥さんにホワイトデーや誕生日、
クリスマスのプレゼントを買うのだって、
クレジットカードをボーナス一回払いで買えないのか?
古本や自宅にある要らないものを売って、
ちょっとしたものでも買って手紙を添えてプレゼント
って事さえも出来ないのか?
とか考えることもできる。
仕事のスキル無くても、
誰かに頼めない(外注だったり)?
って考えたり、
お金がないなら誰かに借りれないかとも。
バンドやるなら、知り合いがいないから
できないでとまるんじゃなくて、
楽器屋にいてみたり、
ほかの知人に当たってみたり、
MySpaceやMixiなんかで探してみたり。
好きな曲をコピーしていて、
ギターにアームついて無くても、
違うやり方で似たようなギタープレイができないか?
ってね。
だいたいは、
何かがないからやりたくてもできないって
思考が停止するときって、
どうも大きいことをやることばかり考えているよう。
そしてウジウジ悩んで
「結局自分は何にもやっていないじゃん!」
ってことにね。
ようは地道な一歩や、
些細なことをないがしろにしているような。
そんなときは、
やっぱり「今」という時間と資源で、
自分は何ができるのかを考えたほうが
ハッピーになる気がする。
だから今あるモノ(金や人脈、物的資源)でやればいい。
今使える時間でやればいいと思うようになった。
そんな風に楽に考えれるようになったら、
前に進むことができると僕は気がついた。
あまり他人に対してだけじゃなく、
自分に対しても虚勢を張らずに、
今をきちんと大事に生きることが必要に感じた。
今までは先ばかり見てきたから。
過去を振り返ってもうまくいっていたときは、
そのときにある資源で一生懸命やっていた。
別にそのときにある資源でできないことは
なかったりするんだよね。
ただただできないというときは、
自分の怠慢ということだね。

SNSでもご購読できます。