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社会問題 Archive

人間の幸せのための政治/ 松下幸之助 [一日一話]より

私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。

しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようなものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。

松下幸之助[一日一話] 7月27日 人間の幸せのための政治」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-27.html

これを実現できている政治は世界でいったいどのくらいあるのでしょうか。
日本においては出来ているとは言えません。

正直どの政党のやっていることも面白くありませんし、
自分たちが幸せになるんだろうかというものが多く見られます。

ただ単に傷口に応急処置で絆創膏を貼っているような政治という印象です。

また日本ではコロコロと首相が替わります。

これは首相の問題もあるでしょうが、政治やメディアの悪い部分、
政治家・政党・メディアの権力誇示などで足の引っ張り合いになって
首を差し替えているに過ぎないと思います。

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是を是とし非を非とする/ 松下幸之助 [一日一話]より

とかく人間というものは、物事を数の大小や力の強弱といったことで判断しがちである。そしてまた、そういうことを中心に考えた方がいいという場合もあるだろう。しかし、それは日常のことというか、いわば小事について言えることではないだろうか。大事を決するに当たっては、そうした利害、損得といったものを超越し、何が正しいかという観点に立って判断しなくては事をあやまってしまう。それができるということが、指導者としての見識だと思うのである。

とかく長いものにまかれろ的な風潮の強い昨今だけに、指導者にはこうした是を是とし、非を非とする見識が強く望まれる。

松下幸之助[一日一話] 7月3日 是を是とし非を非とするから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-03.html

  • 物事の正否・善悪
  • 社会・経済・会社・社員・家族・自分にとって良いことなのかどうか

企業活動では全体的に、このような視点で判断することが重要だと考えます。

もしこれが利害・損得だけで考えると、目的のためには手段を選ばず、
社員に不正・不法行為といったネガティブな行為を行わせたりします。

こういう行為は、

  • 本当に会社のためになるのか?
  • 本当に社員や社員の家族のためになるのか?
  • 本当に自分のためになるのか?
  • 本当に社会のためになるのか?

といったことを考えてみたとき、不正・不法行為などは
短期的・長期的どちらの視点で考えてもメリットはありません。

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新型インフルエンザの感染が拡大。問題は何でしょう?

着実に感染し続けている新型インフルエンザですが、
現在の毒性としては弱毒性のため、「別に大騒ぎする必要ない」と言われます。

  • 弱毒性だったのが変異して、毒性が強くなる可能性がある。
  • 放っておいて合併症などで、重症化する可能性がある。
  • 感染確認後1週間程度は隔離のため、パンデミックが起き、大人の感染者が増えると、
    社会機能と都市機能が(部分的・全体的いずれかでも)停止する可能性がある。

僕はこの3点の可能性だけでも、大騒ぎは別としても
十分意識して注意しければいけない問題だと思っています。

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