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松下幸之助(松下電器産業創業者) Archive

人間は初めから人間である/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月26日 23:17

人間はその歴史において、さまざまな知識を養い、道具をつくり出して生活を向上させてきました。しかし私は、人間の本質そのものは初めから変わっていないと思います。人間はもともと人間であって、人間そのものとして向上してきたと思うのです。私は人間が猿から進歩したというような考え方に対しては、疑問を持っています。猿はやはり最初から猿であり、虎は最初から虎であり、人間は最初から人間であると思うのです。

人間は初めから人間としての素質、性質を与えられ、みずからの努力によって知識を進め、道具をこしらえて、みずからの生活を高めてきた、それが人間の歴史だと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 8月2日 人間は初めから人間である」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/08-02.html

まだ人間が出現してから数万年。
地球の歴史、地球の生物の歴史からみるとまだ一部です。

ビジネスをするようになってからもまだ数百年〜数千年程度?
産業や機械が生まれてからは、100〜200年?
コンピューターが生まれてからは、50年くらい?
日本でインターネットが使われてからまだ20年経ってません。

人間しかできません。猿にはできません。百獣の王でもできません。

人間は今まで多くの社会・文化・文明・生活・環境を作ってきました。
これからの新しい社会・文化・文明・生活・環境を作っていくのは誰でしょうか?

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身をもって範を示す/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月26日 22:53

指導者というものは、いろいろなかたちでみずから信じるところ、思うところを人びとにたえず訴えねばならない。と、同時に大切なのは、そのことを自分自身が身をもって実践し、範を示すようにつとめていくことであろう。“百日の説法屁一つ”ということわざもあるように、どんなにいいことを説いても、その成すところがそれに反していたのでは、十分な説得力は持ち得ない。

もちろん、力及ばずして百%実行はできないということもあろう。というよりそれが人間としての常かもしれない。しかし、身をもって範を示すという気概のない指導者には、人びとは決して心からはしたがわないものである。

松下幸之助[一日一話] 8月1日 身をもって範を示す」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/08-01.html

これは自分自身にとっても難し、課題の1つ。

人に言っていることを自分自身が出来なければいけないのはもちろんだけど、
でも実際に自分自身で出来ているかと言えば、まだまだ全然出来ていない・・・

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自分自身への説得/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月14日 13:05

説得というものは、他人に対するものばかりとは限らない。自分自身に対して、説得することが必要な場合もある。自分の心を励まし、勇気をふるい起こさねばならない場合もあろうし、また自分の心を押さえて、辛抱しなければならない場合もあろう。そうした際には、自分自身への説得が必要になってくるわけである。

私がこれまで自分自身への説得をいろいろしてきた中で、いまでも大切ではないかと思うことの一つは、自分は運が強いと自分に言い聞かせることである。ほんとうは強いか弱いかわからない。しかし、自分自身を説得して、強いと信じさせるのである。そういうことが、私は非常に大事ではないかと思う。

松下幸之助[一日一話] 7月31日 自分自身への説得」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-31.html

自分自身の説得というのは非常に難しいですよね。
何が難しいって、その説得を継続させること。

その時は自分自身を説得させたつもりでも、
ずっとその感情や意志が継続できるわけではない。

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声をかけるサービス/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月14日 11:46

商売をしている限り、いつの時代でもサービスは大事ですが、中でも特に故障や不満のないときのサービスということが大事です。だんだん暑くなってきて、扇風機がそろそろ要るようになる。そんなとき、ちょっと立ち寄って“去年の扇風機の調子はどうですか”と声をかける。また“お納めした品物の具合はどうでしょう”と聞いてみる。いわば“声のサービス”です。これは全くの奉仕で、それですぐどうこうというものではないでしょうが、ご需要家にしてみたらどんなに嬉しく、また頼りに思われることでしょう。そういうところに、商売をする者の真の喜びを感じ、尊さというものを自覚しなければならないと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 7月30日 声をかけるサービス」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-30.html

多くの人に販売する量販店やネットショップでは
一人一人直接声をかけるのはなかなか難しいかもしれないけれど、
やり方次第では、それに近いことはされていますね。

DMやメールなどを使って、
「ご購入から●ヶ月経ちましたが、使い心地はいかがでしょうか?
何かあれば、お気軽にご連絡下さいね。」

といった感じ。

地場の小さな商店や、営業マンが直接お客様を抱えていて、
対面や電話で声をかけるよりはそのサービス感は落ちるけど、
でもお客様が非常に多い場合は、DMやメールでもやった方が良い。

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降格は公の心で/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 9日 15:17

部長が適任でない場合どうするか、ということは非常に大事な問題である。日本の会社では、とりかえるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断乎としてやる勇気を持たなくてはいけない。

そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。それは会社は個人のものではない、公のものである、だから個人の情において忍びなくても、公のためには変えなければならない、と考える。実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、それが適切にできるかできないかという差がでてくるのではないだろうか。

松下幸之助[一日一話] 7月28日 降格は公の心で」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-28.html

この辺の決断もそうだけど、
気配り・心配りというのも経営者の大変な仕事でしょうね。

降格された方は、不満を募らせる者もいるでしょうし、
気力を失う者、足を引っ張る者もいるでしょう。

そこをきちんと会社にとって降格させることが
会社にとってどういうことなのかを理解して貰い
適切な人事を行っていく必要があると思うけど、
そこには計り知れない人間模様が・・・・・・怖いけど想像できますね(汗)

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人間の幸せのための政治/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 9日 13:43

私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。

しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようなものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。

松下幸之助[一日一話] 7月27日 人間の幸せのための政治」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-27.html

これを実現できている政治は世界でいったいどのくらいあるのでしょうか。
日本においては出来ているとは言えません。

正直どの政党のやっていることも面白くありませんし、
自分たちが幸せになるんだろうかというものが多く見られます。

ただ単に傷口に応急処置で絆創膏を貼っているような政治という印象です。

また日本ではコロコロと首相が替わります。

これは首相の問題もあるでしょうが、政治やメディアの悪い部分、
政治家・政党・メディアの権力誇示などで足の引っ張り合いになって
首を差し替えているに過ぎないと思います。

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経営にも素直な心が/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 9日 13:20

成功する経営者と失敗する経営者の間にある大きな違いは、私心にとらわれず、公の心でどの程度ものを見ることができるか、ということにあると思います。私心つまり私的欲望によって経営を行なう経営者は必ず失敗します。私的欲望に打ち勝つ経営者であってこそ、事業に隆隆たる繁栄、発展をもたらすことができると思うのです。

私の欲望にとらわれず、公の欲望を優先させるということは、言葉をかえれば、素直な心になるということです。そのように私心にとらわれず、素直な心で物事を見ることができるようにみずからを常に顧み、戒めることが大切だと思います。

松下幸之助[一日一話] 7月26日 経営にも素直な心が」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-26.html

僕が見聞きしてきた数少ない経営者、例え一人の同じ人間でも、

私利私欲が強いときは失敗というか墓穴を堀り、
それが逆の時、
私利私欲がほとんど無いときは上手くいっている気がする。

また自分に当てはめて考えてみても同じだと感じる。

これは経営者だけではなく、どんな立場の人間にもいえることだけど、
経営者というみんなから見られるリーダーだから私利私欲が目立つし、
それが及ぼす影響力も強い。

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三回ダメを押す/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 5日 23:07

新しい仕事をするときはよほど注意をしなければいけない。その仕事を進めていくとき、上長の人に承諾を得ても、実行するに当たっては、三回ダメを押したい。一度だけ「よろしいか」、「ああよかろう」と承認されても、それで事足れりとしてはいけない。そして後でうまくいかなかったときに、「あのときに上長のあなたが承諾したからやったのだ」というようなことを言うのは、言う方が間違っていると考えるべきだと思う。

一度はんを押してもらったからもうそれで事足れりというような考えでは、真に過ちのない、生きた仕事はできるものではないと思うのである。

松下幸之助[一日一話] 7月25日 三回ダメを押す」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-25.html

これはちょっと理解するのに、1度読んだだけでは理解できなかった・・・。

結局は、
承認を得た仕事であっても、初めての仕事であれば、
慎重に慎重を重ねて、自分自身で駄目出しをきちんと行っていって、
良い仕事として仕上げていく
ということではないかと解釈した。

確かに初めての仕事というものは、失敗する確率も高いし、ミスも出やすいもの。

そこで、実際に他の慣れた仕事と同じように普通に進めていって、
上手くいかなかったときに、承認をした上司のせいにしてはいけないということでしょう。

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力の限度にあった仕事を/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 5日 22:45

二、三人の人を使っての個人企業の経営者としては立派に成績を上げたけれども、十人、二十人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。このことは、ひとり経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。それは一言でいえば、お互いが自分の能力を知り、その上に立って自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。自分の能力を常に検討し、適性にあった仕事をしていくということになってこそ、自分自身、ひいては会社や世の中にも貢献することができると思うのである。

松下幸之助[一日一話] 7月29日 力の限度にあった仕事を」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-29.html

自分や社員の能力を常に確認していかないと、なかなか難しいこと。

キャパシティを超えた業務を行っていると、
上手く会社が回らず、本来の力を発揮できないことがあります。
そうなると誰にとっても良い成果にはなりません。

限界の臨界点ギリギリで、少しずつ徐々に広げていくのであれば、
問題は起こらないでしょうが、明らかにキャパシティオーバーな場合、
社員は疲弊し、上手く動いていない会社の仕組みに経営者自身も混乱してくるでしょう。

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利害を超える/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 5日 21:32

ある日、私のところに「自分の会社で造る製品の販売を引き受けてもらえないか」という話を持ってこられた人がいた。私はいろいろとその人の話を聞いてみて、この人はえらい人だなと思った。普通であれば、自分にできるだけ有利になるよう交渉する。それがいわば当たり前である。ところが、その人は「すベてをまかせる」という、自分の利害を超越した態度をとられた。私はその態度に感激し心を打たれた。

われわれはともすれば自分の利害を中心に物を考える。これは当然の姿かもしれない。しかし、それだけにそれを超越したような姿に対しては、心を動かされる。これもまた人間としての一つの姿ではないか。

松下幸之助[一日一話] 7月24日 利害を超える」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-24.html

商売だから利害はつきものだけど、利害ばかりでは正直面白くもない。

利害関係以外のある部分でも繋がれば、思いも寄らぬ形で仕事になるかもしれないし、
利害を超えた信頼関係の中に、今後の取り組みでも発想が広がる可能性もある。

商売の中の利害を超えた信頼関係で何でしょう?

先日、テレビ番組のカンブリア宮殿で、
超格安スーパー「オーケー」社長の飯田勧さんが出演されていた。

その中で気になったことは、悪い情報も開示していて、
お客様と信頼関係を築き、お客様がオーケーのファンになっていたこと。

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末座の人の声を聞く/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 5日 21:13

みなさんが長という立場に立って会議をする場合、一番若輩と言われるような人からも意見が出るということが非常に大切だと思います。そしてそのためには意見が出るような空気というか雰囲気をつくっているかどうかがまず問題になります。だから末座に坐っている人でも、遠慮なく発言できるような空気をつくることが、長たるものの心得だと思うのです。

そして、末座に坐っている人から意見が出たなら、葬ってしまうようなことをせず、喜んでそれを聞く謙虚さ、雅量というものを持つことが非常に大事だと思います。それを持っていないと、そのグループなり会社はうまくいかなくなってしまうでしょう。

松下幸之助[一日一話] 7月23日 末座の人の声を聞く」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-23.html

会議でもそうですが、普段から末端から発言できる環境をつくるというのは、
会社の成長と社員の成長の機会を考えれば、進んでやったほうが良いでしょう。

大きい組織ほど難しいですが、小さい企業でも、これが出来ない会社はあります。

末端の者だからといって、発言の内容がダメとは限りません。
上の者では思わなかったような意見やアイデアなんか飛び出すこともあります。

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フグの毒でも/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 5日 17:36

今日のわが国では、せっかくいいものが発明されても、それに万に一つでも欠陥があれば、もうそれでそのものはすべてだめ、としてしまうような傾向が強いように思われます。それは言ってみれば、フグの毒を発見してフグを食べるのを一切やめてしまうようなものだと思います。

科学技術が非常に進歩した今日に生きる私たちは、フグの安全な調理に成功した昔の人に笑われないよう、物事を前向きに考え、せっかくの科学技術の成果を十分に活用できるだけの知恵を、さらに養い高めていくことが必要ではないかと思います。そこに人間としての一つの大きな使命があるのではないかと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 7月22日 フグの毒でも」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-22.html

このように「1つでも欠陥があれば、それは全てダメ」って風習は
商品だけじゃなく、働く人間や仕事に対してもされているように思う。

人間も、商品も、仕事の仕方、企業も、全てが駄目な存在なんかありません。

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世間は神のごときもの/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 5日 17:24

久しぶりに「一部だけ」抜粋。

正しい仕事をしていれば悩みは起こらない。悩みがあれば自分のやり方を変えればよい。世間の見方は正しい、だからこの正しい世間とともに、懸命に仕事をしていこう……こう考えているのである。

松下幸之助[一日一話] 7月21日 世間は神のごときもの」から一部抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-21.html

正しい仕事というのは何だろうか?

ここで松下幸之助さんが言っているのは、
「世間の見方」に沿っているものが正しい仕事という事です。

世間の考えというのは必ずしも正しくはないけど、間違ってもいない。
世間離れしている仕事をしていれば、それは恐らく世間には受け入れられないでしょう。

世間離れしても良いのは商売人じゃなくて、研究者・芸術家くらいなもん。

世間は自分たちの考え、悩み、問題、無理・無駄を
解決してくれるような企業を指示します。

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"仕事の上手"に/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 2日 16:28

日本古来の武道の一つに“弓道”があるが、この道の達人の域に達すると、たとえ眼かくしをして矢を放っても、ピシャリと的を射るという。しかし、こういった名人の域に達するには一朝一夕ではとても覚つかない。一矢射るたびに必ず検討を加え、工夫を重ねていって、一歩一歩、上達していくのである。

私は“仕事”にしても、これと同じことが言えると思う。日々、みずからの仕事の成果を検討することに努めれば、必ずや“仕事の名人”とまではいかなくとも“仕事の上手”にはなれると思う。百本の矢を射れば、少なくとも八十本は的に当たるという“上手”の域にまで、おのおのの仕事を高めたい。

松下幸之助[一日一話] 7月20日 “仕事の上手”にから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-20.html

自分自身の仕事を常日頃から、行った後に確認すること。
PDCAサイクルをまわしていくことは、どんな立場の人間でも成長のためには大切です。

このPDCAサイクルをきちんと回して行ければ、
日々の改善が少しずつでも進んでいき、自分の仕事を磨くことが出来るでしょう。

これをするためにはあまり最初は手を広げすぎないことも大切です。
最初から手を広げすぎると、何事も中途半端でたいした成果にならないということになります。
僕自身も以前は手を広げすぎる傾向があったので、自身の経験からもそう思います。

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会社の病気の早期発見/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 2日 16:11

癌は早期発見すれば治すことができるということですが、見てもらったときには手遅れであるという場合も少なくないようです。そういうことは、会社の経営においても言えるように思います。“会社の状態がちょっといかんなあ”と気がついたときには、もう末期の状態で手のつけようがないということが往々にしてあるわけです。

ですから、どんなに順調に発展している会社、商店であっても、経営には常に自己診断をすることを怠ってはならないと思います。そして“この点に欠陥があるな”ということを早く知ることができれば、大きな問題にはならず、手当ても可能だと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 7月19日 会社の病気の早期発見」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-19.html

問題のない会社なんてありません。
どんな会社でも問題は小さなうちに解決しておく必要があります。

放置しておいて大きくなった問題には、既に手遅れということもあるけど、
それ以前に手のつけようのない程、大きくなりすぎて自分たちでは解決できない。
そんなこともあると思う。でもそんなことにはなりたくないですよね?

会社経営の基本・原則的な部分だけでも、社員に浸透させ、
重責のポジションにいる人間には、会社とベクトルの合う経営方針を共有し、
問題の早期発見、早期解決を常日頃から行わないといけないと思っています。

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公事のために人を使う/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年8月 2日 15:47

結構前の一日一話ですが、目標は一回りするまでやりたいので、
遅くなっても、全部続けます!

たくさんの人が働いている企業の中には、いろいろさまざまな職種がある。けれどもそのどれをとっても、一つとして私の仕事はない。みな、その企業が事業を通じて社会に貢献していくために必要なものである。その必要な仕事をやってもらうために人を雇い、人を使っているわけである。形の上では使う立場、使われる立場はあるけれども、あくまで私のためではなく、公のために人を使うのである。

だから、単に私的な感情や利害で人を使ったり、処遇することは許されない。常に社会の公器としての企業の使命というものに照らして、何が正しいかを考えつつ、人を使うように心がけなくてはならない。

松下幸之助[一日一話] 7月18日 公事のために人を使うから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-18.html

これを読んで僕が考えることは、上役が自分のことを好いてくれる部下だけを重用し、
その部下が仕事が出来なくても、重要なポジションに配置するときは相当な問題です。

しかし、現にこのようなことは結構行われています。
自分自身に苦言を呈する本当に上役のこと・会社のことを考えている人間が淘汰される。
こういったことは会社の体力を大きく落とします。

自分にと手耳が痛いことを言ってくれる人間は、立場が上でも下でも大切です。
ただ単に文句を言っているだけの、自分の主張をしているだけの人間は論外ですが、
会社のため、相手のためを(もちろん立場も)きちんと考えて物を言ってくれる人間を重用する。

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自他相愛の精神/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月29日 23:30

個人と個人との争い、国と国との争いは、相手を傷つけ、さらには社会全体、世界全体を混乱させる。そういう争いの大きな原因は、自他相愛の精神というか、自分を愛するように他人を愛し、自国を愛するように他国を愛する精神の欠如によるものであろう。

そういう精神の大切さは昔からいろいろな教えによって説かれていながら、いまだに争い事が絶えないのは、人びとが、このことの大切さを真に悟っておらず、その精神に徹していないからだと思う。

争いはみずからをも傷つけるということを身をもって知り、人類に平和をもたらすために力を合わせていくことが肝要である。

松下幸之助[一日一話] 7月17日 自他相愛の精神から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-17.html

まずは今に始まった事じゃないけど、人間という生き物は昔から自分勝手な生き物です。
でも人に思いやりを持ってせっすることの出来る生き物でもあります。

本当ならば、自分の都合の良いようにばかり考えずに、
お互いに尊重しあい、大切にしあう気持ちが大事。

相手をどういう風に利用するか(使い物になるのか)考えるのではなく、
相手にどういうメリットを提供できるのか、相手はどう接したらよろこぶのか
ということを前提に接していくことが必要です。

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仕事は無限にある/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月29日 23:15

この頃は不景気で仕事がないと言うけれども、今後百年の日本というものを考えてみると、その間に日本の建物という建物はほとんどつくり変えなければならなくなるだろう。橋や道路も同じである。そういうことを考えてみただけでも、仕事はいわば無限、困るほどにあるのである。

ところがそういう見方をせずに、みずから仕事がないようにし、不景気にしているのが、いまの日本の実情ではないだろうか。

これはものの見方を変えないといけない、発想の転換をしなければならない、ということである。そうしてこそはじめて、わが国に無限の仕事があることがわかるのである。

松下幸之助[一日一話] 7月16日 仕事は無限にあるから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-16.html

仕事がないというのは、未来への予測や社会背景・情勢、時代というものを見ないで
今ある仕事だけをこなしているだけだから、仕事がないのだと思う。

仕事があるということは、
=社会に必要とされているということ
=消費需要があるということ
=時代に沿っているということ

農業・漁業のような仕事でない限り、仕事は永続的にないし、
農業・漁業だって近年では、跡継ぎ問題、気候などによって難しい。

だからこそ、

  • 時代の背景・状況・流行
  • 現在から未来への予測
  • 社会が、消費者が何を求めているのかということ
  • etc...

そういうものを予め、常日頃から考えておく必要があるし、
既成概念を壊していったり、ゼロベースで物事を考える必要が出てくる。

別に難しいことを考えなくても、自分なりに考えておくだけでも
それは将来的な結果が違ってくるんじゃないかなと思う。

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ありがたいお得意さん/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月24日 01:03

お得意さんの中には、つくったものを持っていくと「これはなかなか苦心してつくってある。よくできている」とこちらが嬉しくなるようなことを言って買ってくださる非常にいいお得意さんもあれば、逆に「こんなものはダメだ。値も高いし、できもよくない。よそのはもっといい」と持って帰れと言わんばかりのお得意さんもあります。

そのときにどちらがありがたいかということです。ほめて買ってくだされば、それが一番いいけれど、そんないいお得意さんばかりでもかえって具合が悪い。世の中を甘く見、勉強しないようになるからです。厳しいお得意さんも、またありがたいお得意さんと言えるでしょう。

松下幸之助[一日一話] 7月15日 ありがたいお得意さんから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-15.html

良いことを言われるのは評価
クレームは改善できる部分を示してくれる叱咤激励

そうとらえれば、どちらも成長のチャンスとなる。

個人でも、企業でも同じ。

僕自身、まだまだ批判されたときは楯突いちゃうけど(特に妻に・・・)、
でも素直に聞き入れ、それを1つずつ地道に直して行ければ、
大きく成長できるんだろうなと思う。

まずは

  • 素直
  • 謙虚
  • 冷静
  • 客観
  • 公平
  • 情熱
  • etc...

といったことを、常日頃から意識して行かなきゃだなと思う。

企業ではクレームで、本当にお客様が離れることは多いけど、
でもしっかり対応したり、改善したりすると、ファンになってくれることも多いと聞く。

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資本の暴力/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月24日 00:45

事業を行なう限り、利潤の確保に努めることは当然である。が、それはあくまで適正な競争によるべきであって、手段を選ばぬ過当競争によるものであってはいけない。

ところが現実には、自社製品の市場占有率を高めることのみ考え、損を覚悟で売るという姿が見受けられることがある。これは資本による暴力にほかならないと思う。とくに大企業が、その資本に頼り、暴力的行為に出れば、その業界は大いに混乱する。そしてそればかりか業界の信用をも落とすことになりかねない。今日、いわゆる暴力が禁止されているごとく、資本による横暴も一つの罪悪とみて、厳しく自戒すべきだと思う。

松下幸之助[一日一話] 7月14日 資本の暴力から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-14.html

松下幸之助さんの言うような資本の暴力は、
そもそも商売とは何かを忘れていると思う。

商売は等価値の交換。
結局はそれでしか無いと思う。

企業は消費者の期待以上の物を提供し、
消費者からお金を受け取る。

会社を大きくすることが、商売なんじゃなくて、
会社の大小にかかわらず、消費者に優れた価値を提供し、
自らの利潤を増やしていくこと。

会社を大きくし、自社商品をマーケットに広く
行き渡らせることはもちろん悪い事じゃない。

資本は使い方次第。
資本を使う目的は何なのかということ。

あくまでも企業は社会の経済循環の中にある。
経済循環は価値のあるところに生まれなければ、
長期的・半永続的な状態にはならない。

他の企業を潰すためにある訳じゃない。
一人勝ちするためだけにある訳じゃない。

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世論を超える/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月22日 01:26

一般に、指導者というものは世論というか多数の意見を大切にしなくてはいけない。世論に耳を傾けず、自分一個の判断で事を進めていけば、往々にして独断に陥り、過ちを犯すことになってしまう。

けれども、それはあくまで平常の場合のことである。非常の場合にはそれだけでは処し切れない面も出てくる。そういう場合には、指導者は世論を超えて、より高い知恵を生み出さなくてはいけない。

常は世論を大切にし、世論を尊重しつつも、非常の場合には、あえてそれに反しても、より正しいことを行なう。それができない指導者ではいけないと思う。

松下幸之助[一日一話] 7月13日 世論を超えるから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-13.html

世論や世間の常識はとても正しいし、正直。
でも、世論や世間の常識は必ずしも正しいわけでもない。

どっちもあって、矛盾はしていない。

リーダーに限らず、

  • 自分の考え
  • 世間の考え

どっちかだけに傾いてはいけない。両方必要なんです。

》続きを読む

みずからをつかむ/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月22日 01:08

人それぞれに顔、かたちが違うように、人間は誰しも、一人ひとり違った素質、才能を持っている。ただそれらは、顔を鏡にうつすごとくには表面に出にくい。

しかし、そういう自分の素質とか才能というものを自分でハッキリとつかみ、そしてそれを日々の活動に、ひいては人生に生かすことができたら、どれだけ人間としての喜びに満ちた生活が営まれ、人生の妙味というものを味わうことができるだろうか。

一人ひとりが他と違ったものを持ち、そして日々新たに発展していく。そこには苦しみもあろうが、何物にもかえがたい喜びもあるはずである。

松下幸之助[一日一話] 7月12日 みずからをつかむから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-12.html

つまるところ、自分自身の長所・得意なこと・良さなどを把握し、
それを日々の生活や仕事の中で存分に活かしていくと言うこと。

自分の長所などは案外わからないものです。

また、自分の考えている長所と、
他人から見た長所が違ったりすることも多いはずです。

自分の良いところを正確に自分自身で早々に把握し、伸ばしていく。
船井幸夫さんなどもおっしゃっている「長所伸展の法則」みたいなこと。

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礼儀作法は潤滑油/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月18日 13:17

一週間ぶりのブログ・・・。

この4ヶ月間ちょっとの無職期間のおかげで体力は無くなってしまい、
新しい勤務先の仕事で体力を消耗してしていましたー

慣れるまでは、ブログの更新も毎日はできないかもだけど、
地道にやるために、一記事一記事を少し短めでやっていこうかと。
今までみたいに時間はあるわけでもなく、かなり限られてくるしね。

さていつもの松下幸之助 [一日一話]の一週間前のものから順次更新。

私は礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。それはいわば、社会生活における“潤滑油”のようなものと言えるのではないでしょうか。

職場では、性格や年齢、ものの考え方など、いろいろな面で異なる人びとが相寄って仕事をしています。そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。

ですから、礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、心に思っているだけでは潤滑油とはなり得ません。やはり形に表わし、相手に伝わりやすくし、心と形の両面があいまった適切な礼儀、作法であってこそ、はじめて生きてくると思うのです。

松下幸之助[一日一話] 7月11日 礼儀作法は潤滑油から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-11.html

無礼な人がいると、腹立たしいと同時に、悪印象を受けたり、
その人に対しては心を閉ざす原因にもなります。

礼儀作法は完璧ではなくても、やっぱり最低限のことだけでも必要ですし、
今現在、自分自身に礼儀作法が身に付いていなくても、身につける心構えは必要です。

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おとなの責任/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月10日 14:30

現代の青年は夢がないとか、生きがいを見失っているとか言うけれども、それは青年自身の問題ばかりでなく、社会の問題、おとなの問題とも言えるのではないだろうか。つまり、おとなというか、その国、その政治が青年たちに生きがいを持たすようにしていない。夢を与えていない。使命観を与えていないのである。

たとえ同じ仕事をするにしても、そのことの意義とか価値というものをはっきりと自覚させられ、教えられていないから、迷ったり不平を持って、やがては現代の社会をのろうようにもなるわけであろう。

そこに今日の日本の根本の問題があるのではないかと思う。

松下幸之助[一日一話] 7月10日 おとなの責任から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-10.html

情報に溢れ、現実・現在の状況だけを見て嘆き、
夢を見失いがちということも多くはあるでしょう。

しかし、やはり自分の仕事、その意義や意味を
理解していないことも大きいのではないかと思います。

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自己資金での経営/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 9日 17:44

商店、会社というものは、本当は借金をせずして自己資金の範囲で経営しなければならないと思います。

と言っても、そうするにはそれだけのものを儲けなければならないわけですから、なかなか容易なことではありません。ただ高く売るのではお客様は買ってくださらない。原価を引き下げるとか、お客様にキメこまかいサービスをするということに成功するより仕方がありません。それに成功するならばお客様に喜んでいただきつつ、自分も適正に働け、そして経営の体質も改善されてくるでしょう。自己資金での経営に徹するという決心があれば、それは必ず可能だと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 7月9日 自己資金での経営から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-09.html

僕も基本的には自己資金経営・無借金経営が理想です。

といっても僕はまだ独立も何もしていませんが、
所属する企業においても自己資金経営・無借金経営がベストだと考えています。

基本的に、企業の借金は個人の借金とは目的が異なります。

企業の借金は儲けるために、設備・人材投資などの事業運転資金として使います。

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欠点を知ってもらう/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 8日 12:08

上に立つ人は、自分の欠点をみずから知るとともに、それを部下の人たちに知ってもらい、それをカバーしてもらうようにする ことが大事だと思う。部下の人が全知全能でないごとく、上に立つ人とても完全無欠ではない。部下の人よりは欠点は少ないかも知れないが、それでも何らかの 欠点を持たないという人はいないだろう。

その欠点多き上司が自分の知恵、自分の力だけで仕事をすすめていこうとすれば、これは必ずといっていいほど失敗するだろう。

やはり、自分の欠点を部下の人に知ってもらい補ってもらってこそ、はじめて上司としての職責が全うできるのである。

松下幸之助[一日一話] 7月8日 欠点を知ってもらうから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-08.html

どんなに偉い組織のリーダーであっても、100%完璧な人間という人はいません。
神では無い限り、全知全能な完璧な存在というのは無いんです。

リーダーだって間違いを犯すし、失敗もする。
当然、他の者と同じように得意・不得意があります。

欠点や不得意分野があることは、恥ずかしいことではありません。

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信ずることと理解すること/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 7日 12:33

繁栄、平和、幸福をより早く、より大きく生むためには、信ずることと理解すること——この二つを全うしてゆかなければなりません。というのは信を誤らないためには、理解を正しく働かさなければなりません。理解を捨てると、迷信に陥りやすく、また理解だけで信ずる心がなければ信念に弱きを生じてしまうからです。

では信と解を全うしてゆくにはどうすればよいか。それにはまず素直な心になることです。正しい理解も素直な心から生まれてきますし、信ずることも素直な心から高まってくると思います。心が素直であって、信と解がともに高まれば、あらゆる場合に適切な働きができるようになると思います。

松下幸之助[一日一話] 7月7日 信ずることと理解することから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-07.html

  • 信じること〜強い信念を持つこと。物事を正しく理解する必要がある。
  • 理解すること〜根拠のない物事に惑わされないため。

素直な心をもって〈信じること〉と〈理解すること〉が高まれば、
どんな場合でも適切な働きが出来る。

これが松下幸之助さんの言っていることです。


信じていることには、理解が必要と言うこと。
これは物事の真実・真理・事実などを理解しないで信じると言うことは
自分自身の頭で考えることを止めていると言うことです。

悪い例が、カルト宗教のような思想です。
その宗教の真相部分の是非を理解していないから、填ってしまうのだと思います。
これはカルト宗教だけではなく、企業や仕事においても同じ事が言えます。

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責任を生きがいに/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 6日 18:19

人は成長するにつれて、だんだんその責任が重くなっていきます。そして、成人に達すると法律的にもはっきり少年のころとは違った責任を問われます。また、次第に高い地位につくようになると、それだけ責任が重くなります。

しかし、人はもともと責任を問われるところに、人としての価値があるのだと思います。責任を問われることが大きければ大きいほど、それだけ価値が高いということが言えましょう。ですから、責任を問われるところに、生きがいもあろうというものです。責任を背負い、そのことに生きがいを覚えないとしたら、年齢は二十歳をどれだけ過ぎようと一人前の人ではありません。
 
松下幸之助[一日一話] 7月5日 責任を生きがいにから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-05.html

年齢も立場も上に行けば行くほど責任は大きくなっていく。

それは明確なことでしょう。

でも、年齢や立場が下だからといって、責任が無い訳じゃありません。

むしろ自分自身で責任を取る姿勢で仕事をすることは末席の社員でも
プロフェッショナルである限り必要なことだと思います。

また松下幸之助さんの記事にもありますが、
年齢や立場が上なのに

  • 責任を取らない人
  • 責任を取っているつもりだけの人
  • 責任転嫁する人

は一人前でも、立派な人間でもありません。
 

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社長はお茶くみ業/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 6日 17:32

戦後、世間一般の風潮として、社長の言うことだからといって、それがスッと聞かれるというわけにはいかなくなった。だから形の上では命令することがあっても、実質はお願いするという気持を心の内に持たなくては、社長の職責がつとまらなくなったわけである。

そういう心持になったなら、社員の人が仕事をしてくれれば「いやどうもありがとう、ほんとうにごくろうさま、まあお茶でも一杯」ということにもなる。そういうことから、以前私は、社長は“お茶くみ業”だと考え、人にも話したことがある。もちろん実際にお茶くみをするわけではないが、そういう心持になることが大切ではないかということである。
 
松下幸之助[一日一話] 7月6日 社長はお茶くみ業から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-06.html

この松下幸之助さんの記事で言いたいことは、
会社のトップという重責・権限を持つリーダーであったとしても、
「この人達のおかげで会社がある。自分がある。彼らが主役だ
という気持ちで謙虚になりなさいということだと思う。

社長と社員の関係に限った事じゃなく、

  • 上司と部下の関係
  • 自社と下請けの関係
  • 会社と就職希望者の関係
  • etc...

こういう関係においても同じ事が言えると思う。

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心から訴える/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 4日 17:22

私は自分の考えた一つの案を、会社なり上司に用いてもらうには、やはりそれなりの方法というか、持っていき方があるのではないかと思います。これは商売人が物を売り込むのと一緒です。“これ、いいから買え”と生意気に言ったのでは、うまくいきません。その売り込み方が肝心なのです。

まあ商売であれば、いろいろの言葉も使えましょう。また宣伝の仕方もいろいろありましょう。しかし要は、それを非常に誠心誠意、訴えていくということだと思います。提案をするにしてもこれと同じことです。誠意を基本に喜んで用いられるような接し方を工夫する、そういうことが非常に大事な問題だと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 7月4日 心から訴えるから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-04.html

自分の提案を本気でやりたい、本当に理解して欲しい
というのならやはり情熱をもって、諦めずに訴えていくことが必要でしょう。

もちろん自分の提案は万全じゃない可能性もありますから、
そういった場合は、提案の内容を徐々にでもよくしていかなければいけません。

また、提案は自分の主張をねじ込むだけでは足りないのです。

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是を是とし非を非とする/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 4日 15:44

とかく人間というものは、物事を数の大小や力の強弱といったことで判断しがちである。そしてまた、そういうことを中心に考えた方がいいという場合もあるだろう。しかし、それは日常のことというか、いわば小事について言えることではないだろうか。大事を決するに当たっては、そうした利害、損得といったものを超越し、何が正しいかという観点に立って判断しなくては事をあやまってしまう。それができるということが、指導者としての見識だと思うのである。

とかく長いものにまかれろ的な風潮の強い昨今だけに、指導者にはこうした是を是とし、非を非とする見識が強く望まれる。

松下幸之助[一日一話] 7月3日 是を是とし非を非とするから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-03.html

  • 物事の正否・善悪
  • 社会・経済・会社・社員・家族・自分にとって良いことなのかどうか

企業活動では全体的に、このような視点で判断することが重要だと考えます。

もしこれが利害・損得だけで考えると、目的のためには手段を選ばず、
社員に不正・不法行為といったネガティブな行為を行わせたりします。

こういう行為は、

  • 本当に会社のためになるのか?
  • 本当に社員や社員の家族のためになるのか?
  • 本当に自分のためになるのか?
  • 本当に社会のためになるのか?

といったことを考えてみたとき、不正・不法行為などは
短期的・長期的どちらの視点で考えてもメリットはありません。

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経営力の大切さ/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 4日 00:43

商売を発展させていく上で、経営力というものが大切であることは、いまさら言うまでもないと思います。そしてそういった経営力は、その主人公といいますか、経営する立場にある人がみずからこれを持てば、一番望ましいことはもちろんです。

けれども、現実には必ずしもそうでない人もあると思います。その場合、その会社や商店の経営はうまくいかないかというと必ずしもそうではありません。

主人公みずからが経営力を持たなければ、しかるべき番頭さんを求めたらいいわけです。経営力の大切ささえ忘れなければ、やり方はいくらでもあると言えましょう。

松下幸之助[一日一話] 7月2日 経営力の大切さから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-02.html

自分自身が経営力がなければ、自分以外の人間が経営をになうことも充分に考えれます。

例えば、会社を起業する時点で、

  • 金や実現したいことはあるけど、自分でマネジメントが出来ない人
  • マネジメントは出来て、やりたいことがあるけれど、お金はない人

という2名の状況があったとします。

この2名が同じようなビジネス、同じような目標に向かっているとすると、

  • 出資するオーナー
  • 経営する社長(経営者)

といった強みを生かして引き合わせたら、明確な役割分担ができます。

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素直な心の初段/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 2日 23:04

聞くところによると、碁を習っている人は、大体一万回くらい碁を打てば初段になれるということです。素直な心の場合もそれと同じようなことが言えるのではないかと思います。まず素直な心になりたいと朝夕心に思い浮かべ、そうしてたえず日常の行ないにとらわれた態度がなかったかを反省する。そういう姿を一年、二年と続けて、一万回、約三十年を経たならば、やがては素直の初段ともいうべき段階に到進することもできるのではないかと思うのです。

素直の初段にもなったならば、まず一人前の素直な心と言えるでしょう。だから大体において、過ちなき判断や行動ができるようになってくると思います。

松下幸之助[一日一話] 7月1日 素直な心の初段から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-01.html

素直な心でもって万事にあたれば、成長の早いことは自分自身でもわかります。

でも、僕は相当な頑固者だったりします・・・。

赤ん坊の時からの性格なので、なかなかこの性格を修正するのは大変難しいのですが、
意識的に素直になろうとしていれば、自然と素直になるのかもしれません。

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健康法はなくても....../ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 2日 00:58

私は若い頃から病弱であったが、戦中戦後の無我夢中で働かざるを得ない時期を経て健康体になり、いまもまだ元気でいられる。健康法と言えるものは何もないといっていい私にとって、これは考えてみればまことにありがたいことだし、ほんとうに不思議なものだと思う。

しかし、これまでの歩みを振り返ってみると、私は、一つの仕事が成就すると、またすぐ次の仕事をと、たえず目標を持って努めてきた。いま静かに思うと、その繰り返しの中に張り合いがあり、そこにいわば死ぬに死ねないとでもいうか、一種の緊張感がみなぎっていた。そこに生きる張り合いを感じ、毎日を過ごしてきたように思うのである。

松下幸之助[一日一話] 6月30日 健康法はなくても……から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-30.html

さっき書いた記事のモチベーションと曖昧にされるテンション(=緊張感)。

  • テンション高い
  • テンション低い

やっぱり日々の生活を送っていると、どちらにもなります。
曇りの日なんか、僕はテンションがとても低いです・・・。

それはともかく、

松下幸之助さんの言うとおり緊張感を持って日々を過ごしていると
やはり心身ともに病気になりにくいのではないかと思います。

実際に緊張感を持って仕事をしたり、物事に打ち込んでいる人は、
病気になりにくい状態をキープ出来ていたんじゃないでしょうか。

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諫言を聞く/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年7月 1日 22:45

指導者が物事を進めていくに当たって、みなからいろいろな意見や情報を聞くのは当然の姿である。そしてその場合、大事なのは、自分にとって都合のいいことよりも、むしろ悪いことを多く聞くことである。つまり、賞賛の言葉、順調に進んでいる事柄についての情報よりも、“ここはこうしなくてはいはない”といった諫言なり、悪い点を指摘する情報を努めて聞くようにしなければならない。

ところが、そうした情報はなかなか指導者の耳に入ってきにくいものだ。だから、指導者はできるだけ、そうした諫言なり、悪い情報を求め、みながそれを伝えやすいような雰囲気をつくることが大切なのである。

松下幸之助[一日一話] 6月29日 諫言を聞くから抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-29.html

リーダーの人間が周りの話を聞く上で注意しなきゃいけないんじゃないかと思うこと。

  • 聞くだけ聞いて、聞きっぱなし
  • 聞くだけ聞いて、否定ばかり
  • 自分の考えに固執しすぎる
  • 結局、自分の意見の正当性を確認したいだけ
  • 上辺だけで話をとらえない
  • 自分が理解できないことは全てノー
  • etc...

こんなのはダメダメですね。

結局、周りの人の意見を聞くというのは、

  • 良い点を向上させるため
  • 悪い点を改善させるため

という2点の目的に向かって判断し、決断を下すためがほとんどだと思います。

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身も心も、そして財産も/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月30日 15:30

人間、将来のことはわからないけれども、少なくともいま現在のあなたは、入社した動機はどうあるにせよ、一応生涯をこの会社に託そうと決心して、身も心も会社に打ち込んでいると思う。

そこで、さらに一歩進んで自分の財産までも打ち込めないものかどうか。たとえば極端に言うと、全財産をはたいてあなたの会社の株にかえるような、心がまえとしては会社と心中するくらいの気持であってほしいと思うのである。そういう心がまえであれば、必ずや仕事の成果というものは非常に上がるであろうし、またそういう姿は、会社からも周囲からも高く評価されると思うのである。

松下幸之助[一日一話] 6月28日 身も心も、そして財産も」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-28.html

確かにこの考え方は
自分が事業オーナーのごとく責任を持って働く

という意味の理想としては正しいと思います。

ただ正直、すべての企業では当てはまらないのではないかと思う。
少なくともブラック企業では当てはまらないし、その価値もない。

というか、そのような会社から離れれば良いだけのことですが、
状況によって難しい場合もあるでしょう。

モラルと熱意を持ち、周囲の意見に耳を傾けるオーナーがいる会社や
優良企業であれば、全財産を投入するかどうかは別として、
一生懸命働くということは素晴らしいことだと思う。

しかし、全財産の投入に関しては、「NO」です。

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策を弄する/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月30日 15:00

世の中には、事をなすに当たって、いろいろ策を弄する人があるようです。「弱肉強食は世の習い」とかで、ボヤボヤしていたのでは激烈な生存競争に敗北してしまうということから、何としても人より一歩でも先んじたいという気持が嵩じて「策を弄す」ことになるのかもしれません。しかし、こうした小細工は自然の理に背く場合が多く、結局成功することも少ないのではないかと思います。

「策を弄する」とは、私は智恵才覚をもてあそぶことだと思います。智恵才覚は人間に与えられた偉大な特質ですが、これはあくまでも正しい目的のためのみに使われるべきもので、よこしまな策謀に使ってはならないと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 6月27日 策を弄する」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-27.html

後半にあるよこしま(邪)な策謀に使ってはならぬということ。

自社が有利になるべく自分勝手に他人・他社・社会を利用したり、
他人の立場や弱みにつけ込んだ策略を図り、陥れるということ。

最近でも周りの話を聞いたり、ネットやメディアで見る限り、
意外に企業のブラックな部分が多いように感じます。

  • 本人の意向を完全無視して職務転換
  • 不正・不法行為を持ちかける
  • 会社の自分勝手な都合で突然の大幅給与削減
  • 会社による個人の給与の使い込み
  • 弱みにつけ込み脅す
  • 徹底的に追い詰めて、不利な立場におく
  • 不必要な残業の強要
  • 突然の一方的な解雇
  • 教育という名の単なる集団イジメ
  • 自分のやったことを、他人の責任問題にすり替える
  • etc...

それぞれ会社都合の視点でしか見ていません。人をモノ扱いです。
このような策謀は、昔の戦国社会の戦争ならいざ知らず、
ビジネスの本当の実力では無く、あくまでもダークな社会の手段です。

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冷静な態度/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月29日 23:37

人間というものは誰しも、困難に直面すると恐れたり、動揺したりするものである。指導者とても人間だから、ときに不安を感じ、思案に余るのは当然であろう。しかし、内心で感じても、それを軽々に態度に出してはいけない。指導者の態度に人は敏感なものである。それはすぐ全員に伝わり、全体の士気を低下させることになってしまう。

だから、指導者たるものは日ごろから事に当たって冷静さを失わないようにみずから心を鍛えなければならない。そして、どんな難局に直面した場合でも、落ち着いた態度でそれに対処するよう心がけることがきわめて大切だと思うのである。

松下幸之助[一日一話] 6月26日 冷静な態度」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-26.html

上の者がうろたえたり、不安になって、
客観性を失っている姿や行動は周りにネガティブさを広げる。

だから、上の立場に行けば行くほど
頑強で冷静・客観的な精神力が求められる。

上の立場の者は責任が重いが故に、
大変なストレスやプレッシャーにさらされる。

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報告する/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月29日 22:50

何かを命じられて使いに行き、帰ったら、「あれはこうでした」と、必ず報告しているでしょうか。

何か問題が起こったという場合はもちろん、何事もなかったときでも、何もなかったのだからそれでいい、と考えるのではなく、まず報告する。また、それがいい結果であったら、それはそれで報告する。そうすると、報告を受けた方も「それは結構やったな」と非常に愉快になるし、安心もします。

打てば響くというか、以心伝心というか、肝胆相照らす仲であれば、命じた人の気持を察して必ず報告するものです。そのちょっとした心がけから信頼感も生まれてくると思います。

松下幸之助[一日一話] 6月25日 報告する」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-25.html

命じる側の場合は、どういう時点で報告すべきかを明確にしておくべきだと思います。


しかし、この命じられる側の報告をすること。

最初の勤務先ではそれほど感じませんでしたが、
前勤務先では正直しばらく僕は苦手でした。

でもこの松下幸之助さんのいうように行動すれば、
そんなことを考えなくても済むような気がします。

自分で報告のタイミングを考え、確認し、
結果はどうであれ適宜報告していけば良いだけ
ですから。

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歴史の見方/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月27日 16:49

私は最近、お互いの歴史に対する態度の中に、何か人間の醜さとかそういったウラの面を強調しすぎている面があるのではないか、ということが気になっている。

今日の姿をつくっているのは歴史である。そして今後の歴史というものは、われわれが、祖先が営々と努力を積み重ね前進してきた姿なり、子孫に残した遺産なりをどのように受け取り、生かすかによって変わってくるのである。そういう意味から、歴史の長所短所そのままを認識し、いい面はどんどん伸ばしていかなくてはならない。興味本位にこれを扱うことなく、もっと美しい面も同時に見るようにしたいと思うのである。

「松下幸之助[一日一話] 6月24日 歴史の見方」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-24.html

現代は科学が進歩し、モノや情報で溢れ、
多くの点において過去の歴史を覆し、進化を遂げてきました。

しかし、多くの点で進歩はしてきても、
人の心や社会の本質的な部分では変わっていないと思います。

過去の素晴らしい遺物・遺産、出来事、書物を改めて見てみると
現代の良いところと結びつけて、新しい視点でモノや文化・歴史を
創造していくことが出来るかもしれません。

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知識はあっても....../ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月27日 15:12

先般、あるお店で、金庫の扉がガス溶接機で焼ききられて、中から金を盗まれた、という事件がありました。ガス溶接の知識を利用して扉を溶かしたわけです。そういう泥棒がいるのです。

知識はいくら持っていても、人間の心、すなわち良心が養われなければ、そういう悪い方面に心が働き、知識はかえって仇をなす、というような感じがします。

今日、新しい知識がなければ生活にこと欠くというくらい知識は大事なものです。それだけに、知識にふさわしい人間、人心というものを育てることが非常に必要なことではないかと思うのです。

松下幸之助[一日一話] 6月22日 知識はあっても……から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-22.html

知識もそうですが、基本的に何でも使いようです。
知識・能力・お金・モノ自体に、善悪はありません。
使う人の心の状態で、結果が大きく変わってきます。

せっかく良い知識・能力・お金・モノを持っていても悪いことに使えば、
社会に対して、自分に対して、裏切ることになります。

良い知識・能力・お金・モノを活かしていけば、
社会に対して、自分に対して、貢献することになります。

自分自身の心を鍛えましょう。
僕はそこらへんのことは強く意識しています。

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中小企業の強味/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月26日 18:47

世間ではとかく中小企業は弱いと言います。しかし私は、中小企業ほど人がその能力を十分発揮しつつ働きやすいところはないと思うのです。従業員が二十人とか五十人ということであれば、お互いの気心や動きがよくわかって、打てば響くすばやい活動ができやすいのです。

つまり、かりに大企業では個々の人の力を七十%ぐらいしか生かすことができなくても、中小企業は百%、やり方によっては百二十%も生かすことができるわけです。

そういうところに、中小企業の一つの大きな強味があるように思います。その強味を積極的に生かしていくことが、きわめて大切ではないでしょうか。

松下幸之助[一日一話] 6月23日 中小企業の強味」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-23.html

  • 中小企業は動きやすい。
  • 大企業は動きにくい。

と言われてますけど、結局は仕組み作り次第。

中小企業でも仕組み作りがきちんと整備されていなく、
一個人の動きに依存する組織では、人数が増えるにつれて、
非常に動きにくい非効率な組織になるのではと思っています。

人をコントロールするのではなく、仕組みをコントロールする。

一人一人の能力を活用できる組織が、
中小企業の可能性を無限大にすると思います。

事業は人なり/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月26日 18:17

「事業は人なり」と言われるが、これは全くその通りである。どんな経営でも適切な人を得てはじめて発展していくものである。いかに立派な歴史、伝統を持つ企業でも、その伝統を正しく受けついでいく人を得なければ、だんだんに衰微していってしまう。経営の組織とか手法とかももちろん大切であるが、それを生かすのはやはり人である。どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、成果も上がらず、したがって企業の使命も果たしていくことができない。

企業が社会に貢献しつつ、みずからも隆々と発展していけるかどうかは、一にかかって人にあるとも言える。

松下幸之助[一日一話] 6月21日 事業は人なり」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-21.html

人を活かし、人を大事にするとはどういうことでしょうか?

組織で働く人を大事にするとは、人の能力が活かされ、
心・身体・収入・時間などの面で安心して働くことが出来、
企業と共に成長していけるようにすることだと僕は考えています。


よく聞く言葉があります。

  • 「給料の安定やボーナス、福利厚生を求める奴はダメ」
  • 「自分で稼げ」

僕はある意味正しいとも思うし、全然イケテナイとも思います。
それは見方によって違うんです。

表面的にこう言っているだけだと、単なる経営者の口実や言い訳で、
単に良いように利用している風にしか聞こえないのです。

》続きを読む

言うべきを言う/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月26日 16:12

先週の金曜日以来のまともなポストです

部下を持つ人は、自分一人だけの職務を全うすればいいのではなく、部下とともに仕事の成果全体を高めていかなくてはなりません。そのためには、やはり部下に対して誠意をもって言うべきことを言い、導くべきことは導いていくことが大切です。

注意すべきときに“注意したら文句を言ってうるさいから”というようなことを考えて、言わずに放っておくというようなことではいけません。部下がなすべきことはやはり毅然として要求し、そしてそれを推進していくということに対しては断乎としてやらなければならない。そういうことをしない上司には、部下はかえって頼りなさを感じるものです。

松下幸之助[一日一話] 6月20日 言うべきを言う」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-20.html

この時の「言う」という行為は、当然相手の成長と会社や事業の成長を願って、
成果に導いたり、向上させるために「言う」のであって、

単に相手が出来ていないことに対しての不満や不安の感情を
ドカンとぶつける事じゃありません。

  • 「何故できないんだ!?」
  • 「どうしてお前はダメなんだ!?」

こういう言い方ばかりしていると部下は身が縮こまってしまうでしょうし、
本当の成果向上への解決策などはなかなか出てこないでしょう。

また、部下が方向性を間違ったり、失敗したりしたのは
目標の方向を向いていなかったり、論理的に考えれていないからです。

その場合は、目標に向かった筋道をきちんと示していかないと、
部下はいつまで立っても同じ事を繰り返しますし、
上司は部下を頼りなく感じている以上に、部下は上司が頼りなく感じると思います。

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松下幸之助「精神の復興」

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月23日 14:32

さて、息抜き。なんだかんだブログ書いてます

今の時代は、この映像の時代よりも精神の貧困は進んでいると思う。

でも、精神の貧困が進んでいるからと言って、
自分自身・家族・社会に対する将来への意志やヴィジョンを持てない訳じゃない。

むしろこの大不況で精神の貧困が進んでいる今でこそ、
そのような自他共に明るい未来を築こうとする意志やヴィジョンを持ち、
そして行動を起こすことによって、精神・経済共に豊かな社会になるんじゃないでしょうか?

美と醜/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月19日 16:19

私の宅の近くに水のきれいな池がある。水面に周囲の樹々の姿を映し、まことに風情がある。ところがこの池がひところ雨が降らなくて、底の大半を露出してしまうまでになった。映すべき何物もなく醜い底を露呈するばかりである。美の反面には醜がある——そんな思いである。

お互い人間も、これと同じことではなかろうか。美と醜とが相表裏しているところに、人間の真実がある。とすれば、美の面のみにとらわれて、その反面の醜を責めるに急なのは、人間の真実というものを知らないものである。暖かい寛容の心を持って接し合うことが、お互いに明るく暮らすための、一番大事なことではなかろうか。

松下幸之助[一日一話] 6月19日 美と醜」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-19.html

多くの人には、良い面と悪い面のどちらもあるのは確かでしょう。

  • 善と悪
  • 明るい性格(ポジティブ)と暗い性格(ネガティブ)
  • 得意と不得意
  • 長所と短所

人は神じゃないので、何でも100%完璧な人はいません。

しかし、自分自身が現時点で高いレベルになくても
可能な限り誰でも良くあろうとすることはできると思います。

他人がその気がない場合、難しい。
低いレベルで停滞してしまい、次第に後退・退廃するときもある。
それをサポートするのは大変困難。

だけど、他人に前向きな意志があれば、
相手の欠点を受け入れ、一緒に直したり、サポートしたりできる。

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上には上がある/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月18日 23:30

剣術でも、習い始めて少しうまくなってくると、みんなが自分より弱く見えて、太刀さえとれば自分が勝つように思う。しかしその域を脱すると、自分もまあ相当修業できたかもしれないが、しかし上には上がある、自分より上の人がたくさんいるということがわかってくるから、自然謙虚な心持になり、その人たちを手本としてその本質を究めようとします。

経営もこれと同じで、経営者としての経験を積めば積むほど、経営というものの幅の広さ、奥行きの深さがわかってくるものです。常に、もうこれでいいというのではなく、よりよき方法、よりよき道を求めるという姿勢が大切だと思います。

松下幸之助[一日一話] 6月18日 上には上がある」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-18.html

どんな物事も深く突き詰めれば、終わりはない。

一見、完成しているように見えるものでも、
後世でそれが翻されたり、追い越されたりする。

ある道を極めるプロフェッショナルには、
ここで良いという線引きは無いのだと思います。

慢心せずに謙虚になれば、どんなに、どんなにやっても、
上達すればするだけ、自分にとっての課題が浮かび上がってくる。

それは良い意味で自分にとっての未来へ向かうチャレンジだし、
もしかしたら社会にとっても価値のあるチャレンジなのかもしれない。

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孤立化を防ぐ/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月17日 22:48

われわれは、まずすべての国、すべての人びとが、日本と仲よくしてくれているからこそ自分たちは生活できるのだ、という自覚認識をすることが大事であろう。その自覚からは、みんなの世話になっているという謙虚な気持がおのずと出てくる。そうなれば、事は半ば解決するといってもよい。そういう思いを持つなら、みずから孤立化を招くような態度は決して出てこないと思うのである。
 
松下幸之助[一日一話] 6月17日 孤立化を防ぐ」から一部抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-17.html

これは世界中のどこの国にも当てはまるし、
現在の北朝鮮に最も自覚して欲しいことですね。

それはともかく、これは日本と世界という構図だけじゃなく、

  • 自国家と国際社会または他国
  • 地域(地方自治体/市町村区)と国家
  • 企業と社会(全般・経済・消費者・取引先・etc...)
  • 個人と組織ユニット(部署・企業・団体・家族・サークル・etc...)

どのような関係においても基本は同じ事。


僕は個の力というのはとても大事だと思っています。

僕自身昔に空手をやっていたことも関係あるのかもしれませんが、
努力の中にセンスを見つけ、磨き上げていく個人競技にとても魅力を感じます。

そのせいもあって、僕は10〜20代の長い間、
個人の能力・経験・結果というのは、自分一人の力で達成するものだと思っていました。

でも、それは全く違いました。

30歳を過ぎ、年を重ねるにつれて、多くの他人の多くの支えや力があって、
今の自分があるとわかってきました。

本来、当然のことなんですが、若い頃は自分自身に対し
あまり根拠のない過剰な自信があり見落としていたんです。
それで孤立することもあったように思います。

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常識を破る/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月16日 17:07

私たちを取り囲んでいる常識というものは、想像をはるかに越す根強さを持っています。しかし私たちは、その常識を尊ぶとともに、ときには常識から自分を解放することが必要だと思います。そしてそのためには、やはり強い熱意が要請されます。熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き、新しい発明発見をします。常識を破るのです。

常識は大事であり、破るがために常識をはずれたことをするのは、世の中を乱し、周囲に迷惑を及ぼすだけです。そうではなくて、熱意の発するところには、次つぎと新しい着想が生まれ、必然的に常識が破られていくのです。

松下幸之助[一日一話] 6月16日 常識を破る」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-16.html

常識を破ることが目的ではなく、
熱意を持って事に当たり、新しい発想を得ることで、
常識を打ち破るということです。

常識を破ぶることが目的ってなんだか、
個性を守ることが目的になって、はちゃめちゃなことやって、
他人に迷惑を掛けるということに近いですね。

常識を突破できるのは結果論であって、
そもそもそれありきで行うのではないんです。

常識にとらわれていては、新境地は開拓できないけど、
常識を突破するには、常識を突破することにとらわれてもいけない。

自分軸と・他人軸をバランス良く保ちながら
熱意を持って一心不乱にコツコツと真剣に打ち込む。

その中で多くのアイデアを出し、試し、検証し、
より良い方法を自らの手で、自らの頭で生みだしていく。

それが常識を破るような物事を生み出すことができると思っています。

批判はあとでよい/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月15日 16:43

賢い人は、ともすれば批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないことがある。ところが逆に、人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「バカの一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいる。この姿は全く尊く、見ていても頭が下がる。

仕事に成功するかしないかは第二のこと、要は仕事に没入することである。批判はあとでよい、とにかく一心不乱になることだ。こうした努力は必ず実を結ぶと思う。そこからものが生まれずして、いったい、どこから生まれよう。

松下幸之助[一日一話] 6月15日 批判はあとでよい」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-15.html

うん。心の余裕が無いときは、他人の批判をしがちになる。

でも、他人の批判をしたからと言って、
自分や自社の実績があがるんだろうか?

上がるわけないですよね。
それは、利益や実績を上げる行為じゃないですから。

過度な他人の批判というのは、自己防衛手段ではないのです。
周囲に余裕のないこと、自分の馬鹿を露呈させる行為だと言うことを
しっかりと覚えておいたほうが良いでしょう。

北朝鮮という国が、まさにその典型的な例ですね。

自分のやっていることの正当性を主張しているけど、
実際に自分たちのやっていることはチグハグみたいな。

また、政治における他党の批判も、時に子供っぽく、
客観的に見て馬鹿らしく見えるときはありませんか?

「おい!そんなの良いから、ちゃんと政策実行してくれ」
って思いますよね?

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サービスできる範囲で商売を/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月14日 21:48

どんないい商品があっても、サービスがそれに伴わなかったら、これはお客様にほんとうに満足していただけないと思います。むしろ、サービスに欠けるところがあったならば、お客様の不満を招き、かえって商品自体の信用を落とすことにもなりかねません。だからサービスとは、ある意味では製造なり販売に優先するほどのものだとも考えられます。

サービスというものは、どんな商売にもつきものであり、したがっていかなる場合でも、完全なサービスのできる範囲で商売をしていくことが大切だと言えます。そういう経営の姿勢からこそ、堅実な商売の発展がもたらされてくると思うのです。

松下幸之助[一日一話] 6月14日 サービスできる範囲で商売を」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-14.html

僕が、今までで違和感のあったサービスの考え方はコレ↓↓↓。

価格を下げる(値引く)ことがサービスだと思っている人がいるんです。
僕はコレにはさすがにビックリしました。一人だけはありません・・・。

確かに値引きをすることはサービスの1つです。
しかし、価格が商品を購入する時の絶対基準ではないのは確かだと思います。

  • 従業員の表情や応対の仕方(お客様の期待以上の対応)
  • お客様にとって商品購入前の適切な説明(販売側にとっての適切な説明ではない)
  • (お客様が迷っているとき)商品購入に繋がる、お客様取ってよりよい基準を示す
  • 商品の値引き
  • 他の商品の提案
  • アフターサポートの約束
  • 悩みや不安を取り除く
  • 商品のクオリティの約束
  • etc...

様々な対応が合わさって初めて、サービス(=おもてなし)になると思います。

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寛厳よろしきを得る/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月13日 14:55

指導者はいわゆる寛厳よろしきを得ることができるよう心がけることが大事だと思う。

やさしさばかりでは、人びとは安易になり、成長しない。厳しさ一方でも、畏縮してしまい、のびのびと自主性を持ってやるという姿が生まれてこない。だから寛厳よろしきを得ることが大切なわけであるが、ただこれは、厳しさと寛容さを半々に表わすということではない。厳しさというものはなるべく少ない方がいい。二十%の厳しさと八十%の寛容さを持つとか、さらには十%は厳しいが、あとの九十%はゆるやかである、しかしそれで十分人が使えるというようなことが一番望ましいのではないだろうか。

松下幸之助[一日一話] 6月13日 寛厳よろしきを得る」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-13.html

うん。これもまた実行には、なかなか難しそうですね。

僕は前勤務先の部下を指導していたときは、
最初は「鬼教官」のごとくかなり厳しくしていました。

もちろん部下の成長を願ってです。

でもやっぱり部下も厳しくばかりやっていると
精神的に疲れてきてしまうんですよね・・・・・・。猛省。

部下から感謝の言葉を頂いたことも多いですが、
どこまで伝わったということは、
部下の言葉や感情から出てくるというのはもちろんのこと、
部下の行動として出てくる必要があると思うのです。

出てこない場合は、指導する側・指導される側の
それぞれに責任や問題がありますが、

どちらの立場だとしても、
出てこないのは自分の責任だと言う自覚が必要だと考えます。

会社・指導する人・指導される人、それぞれが成長するには、
指導する側と会社のペースはもちろん重要ですが、
指導される側のペースもようく見て、十分に活かさなきゃです。

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公明正大/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月12日 10:40

後漢の時代に、高潔をうたわれた楊震という政治家がいた。この人がある地方の太守として赴任していったところ、たまたま以前に引き立ててやった王密という人が夜分に訪ねてきて、大枚の黄金を揚震に贈ろうとした。楊震が受けとるのを断わると、王密は「こんな夜中で、この部屋には私たち二人しか居ないのですから、誰にもわかりませんょ」と言った。そのときに揚震は「誰も知らないと言うが、君と私自身が知っているではないか」こう言ったという。

他人が知っているということよりも、まずみずからの心に問うて、やましいところがないか、公明正大であるかということが大切だと思うのである。
 
松下幸之助[一日一話] 6月12日 公明正大」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-12.html

誰も見ていないから、わからないだろうからといって、
不正な行為をして良い訳じゃない。

事業において、誰も見ていなくても、わからなくても、
理由が何であっても不正行為はしないという強い心が大切です。

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小田原評定では....../松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月11日 15:17

多くの会社では決起大会をやり、反省すべき点や、今後の目標を確認しあいます。しかしそれも、こうしなければならないということはわかった、というだけではいけない、実行がなければいけません。実行ができない限りは、百の決起大会を行なっても、それは費用を使うだけ、時間を使うだけに終わってしまいます。

昔の話に小田原評定ということがあります。大軍が攻めてくるということに対して、小田原城の人は、評定に明け評定に暮れてついに負けてしまったという話です。それではいけない、評定は一回でよい、あとは実行だ、そうしてこそ、はじめて成果をあげられるのです。一にも実行、二にも実行です。

松下幸之助[一日一話] 6月11日 小田原評定では……」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-11.html

決起大会。最初の勤務先でやりましたねー!

プロジェクトをスタートさせるときに取引先と一緒に、
「さあ、頑張っていきましょう!!」と奮起したことを覚えています。
テレアポですが、成果を上げている営業会社ならではの勢いがありました。

前勤務先ではやった記憶はありません。
前勤務先は打ち上げか飲み会がしょっちゅうあったので、
決起大会というのはあえてやってなかったのかもしれません。

僕は、決起大会というのは、打ち上げ以上に
ちゃんとやった方が良いと思っています。

これは会社によって、経営者によって考えが方が異なるので、
善し悪しってのは僕にはまだわかりませんが。

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一千万円の時間/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月10日 11:31

先日、知人から「息子があなたに会いたがっている、十分でもよいから会ってやってもらえないか」という依頼がありました。十分ぐらいだったらと会いましたが、後日その知人が、息子さんが「今日は一千万円儲かった」と、喜んでいたと言うのです。「松下さんの十分間は、それだけの値打ちがある」というわけです。

私にそんなに値打ちがあるとは思いませんが、その考えは偉いな、と感心しました。人の時間をさいて話を聞くとき、これをお金で評価する必要はないにしても、単に話を聞いただけでなく、その行為に感謝して、ある種の感慨を持たなければならないことを、私はこの二十五歳の青年に教えられました。

松下幸之助[一日一話] 6月10日 一千万円の時間」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-10.html

相手が上の立場であることはもちろんのこと、
下の立場の人間でも、その人間の時間は有限です。
仕事でも、プライベートでも関係なく貴重な時間です。

自分だって、他人に時間を無駄にされたら嫌ですし、
他人と一緒に過ごすからには充実したいですよね。

一緒の時間を過ごしたことに感謝されたら嬉しくなっちゃいますね。

相手の立場がどうであれ、相手に時間を割いてもらったことは
態度と行動を伴って、これからも心から感謝していきたいですね。

苦労を希望に変える/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 9日 13:45

仕事のコツを体得するということは、決して楽なわざではないと思います。相当精魂を込めてやらなければならないと思うのです。それはやはり一つの苦労だと考えられます。しかし苦労であっても、それをやらなければ一人前になれないのだということを、青少年の間から、常に先輩に聞かされていますと、それは苦痛でなくなってくるのです。それは希望に変わるのです。ですから、そのコツを体得することに対して精魂をかたむけるということができてくると思います。そのように、いろいろむずかしい問題にも、心を励まして取り組んでいくところに、自己の完成というか、自己の鍛えがあると私は思います。

松下幸之助[一日一話] 6月9日 苦労を希望に変える」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-09.html

仕事も趣味も勉強も、1つの技術を身につけることは多くの時間がかかるし、
試行錯誤や壁が目の前に立ちはだかって大変苦労することでしょう。

技術を習得するとき、何かを完成させるとき
嫌々やっていたり、やらされている感を持っていたり、
自分で決断して始めたのにも関わらず出来ないからと言って
悲観的になって放り出していては成長は出来ません。

僕は子供の時から飽きやすく、
中途半端に「出来ない。面倒だ」と放り投げていました。

母親に「大人になってから苦労するよ」と注意され、
本当に大人になってから実際に苦しんだ。

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富の本質/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 8日 14:39

時代によって富についての考え方も変わってきます。これまでは単に蓄積された物が富と考えられてきましたが、経済の進歩した今日では、その物を生産し得る能力、生産力こそが真の富だとも考えられます。

それでは生産力だけを増やせばいいかというと決してそうではありません。生産は必ず消費に相応じなければなりません。いくら生産しても、それが消費されなければ何の値打ちも持ちません。すなわち、消費力があればこそ、生産力があるのです。したがって生産力と消費力のバランスをとりつつ増大させていくことが、富の増大であり、繁栄の道もそこから生まれてくると言えるのではないでしょうか。

松下幸之助[一日一話] 6月8日 富の本質」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-08.html

「消費力があればこそ、生産力がある」

同義にあたる考え方を並べてみた。

  • 需要を見越した上での、供給をする。
  • 需要がないモノを生産しても無駄。
  • 消費者が潜在的に何を欲し、何を求めているのかを考え、
    商品を企画・開発・販売をする。

結局は消費者のことをよく知るところから始まっていくのでしょう。

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部下が偉くみえるか/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 8日 13:33

会社の社長さんで、「どうもうちの社員はアカンワ。困っとんや」というように、自分のところの社員を悪く言われる方があります。ところが、そういう会社は必ずといっていいほどうまくいっていないのです。反対に「自分の部下はいい人間ばかりで、ほんとうに喜んでいるのだ」というような方のところは、みな成績も上がり商売もうまくいっています。

そういうことを考えてみますと、上に立つ人が自分の部下は偉いと思うか、それともアカンと思うかによって商売の成否が分かれてくるといってもいいように思います。そんなところに経営なり人使いの一つのコツとでもいうものがあるのかもしれません。

松下幸之助[一日一話] 6月7日 部下が偉くみえるか」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-07.html

自分の上役が、自分たちのことを悪く言っていた場合としましょう。
それが例え、悪く言っているその場にいなかったとしても、下の者は感づくものです。

また、感づかなかったとしても、上役自身の行動や部下への対応に影響してくるので、
部下が上手く動いてくれないし、育たないと僕は考えます。

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何事も結構/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 6日 13:17

私は運命というものは不思議なものだと思います。人はみなそれぞれ志を立てるのですが、なかなか思い通りにいかないし、実現しにくい。希望とは逆の道が自分にピッタリ合って成功する場合もあるのです。

だから私は、あまり一つのことをくよくよ気にしない方がいいのではないかと思います。世の中で自分が分かっているのは一%ほどで、あとは暗中模索。はじめから何も分からないと思えば気も楽でしょう。

とにかく人間にはさまざまな姿があっていいと思うのです。恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。

松下幸之助[一日一話] 6月6日 何事も結構」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-06.html

実際に、これまでの経験を振り返っても、出会ってきた人との時間を見ても、
それは偶然のような必然だったり、運命のようなモノを感じることは多いです。

大変だったり、苦しかった時。
楽しかったり、力を発揮できた時。

どんなときも何か運命に引っ張られたような気がします。
それは仕事でなくても、プライベートのことでも。
妻との結婚なんてまさに、そう感じます。

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商道徳とは/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 5日 15:24

商売人には商売人としての使命がある。だから、その使命に誠実に従い、ひたすらこれを果たしていくということである。

私がやってきた電器屋であれば、人びとの役に立つものを開発する。しかも合理化をはかり、適正な利益をとりつつもなお、安くなるよう努める。また配給もできるだけムダをなくす。それが商道徳というもので、それは他のどんな商売にも言えるのではないかと思う。

松下幸之助[一日一話] 6月5日 商道徳とは」から一部抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-05.html

まとめると、

  • 人びとの役に立つものを作る
  • 合理化を図る
  • 適正な利益をとる
  • 安くなるよう努める
  • 無理・無駄を無くす

これが松下幸之助さんの言う商道徳というモノ。

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会社の歴史を知る/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 5日 14:44

われわれは、事を成すに当たって、その事の成果を大事にすることはもちろんであるけれども、同時にその成果を生むまでの過程をも、もっと重視したい。そうすることによって、自然に謙虚さが生まれ、軽率な判断も避けられる。

会社についても、今日ここにあるまでには、やはりいろいろの道程を廻って辿ってきたのである。喜びもあったし苦しみもあった。しかしどんなときも、お互いが心を結び合い、隠忍自重、絶えまない努力を続けてきたのである。そういう生い立ちなり道程については、ある程度は知っておきたい。仕事の知識もさることながら、会社の歴史についても理解を持つことが、やはり大切だと思うのである。

松下幸之助[一日一話] 6月4日 会社の歴史を知る」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-04.html


バイト・正社員と今まで経験してきた会社の歴史は様々で、沢山のドラマがあった。

人生で2つ目のバイト先のレストランバーは、僕が働いていたときは、
創業10年目くらいの、やる気に満ちていた良い時期で、
僕が辞めた数年後に札幌アンビシャス上場、昨年末に上場廃止。

カラオケ屋でバイトの時は、会社が2〜3度の不渡りで倒産した。

前々職のテレマーケティング会社にいたときは、
某大手通信企業の大再編(99%の社員の大リストラ)をそばで見て、
そこで働く社員の雰囲気を感じた。

そして、前職でも良いときも、退職時の悪いときも見た。

それぞれの会社で隆盛を誇っている時もあれば、
あり得ないと思うほど酷く落ち込んでいる時もある。

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自然に学ぶ/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 5日 11:48

自然の営みには私心もなければ、とらわれもないと思います。言ってみれば文字通り素直に物事が運び、素直な形でいっさいが推移していると思うのです。一輪の草花にしても、私心なく自然に花を咲かせているのです。そういった花の姿をみて、もちろん何も感じない人もいるでしょう。しかし、素直な心になりたいという強い願いを持っている人の場合には、あるいはそこに何らかのヒントを見出すかもしれません。

松下幸之助[一日一話] 6月3日 自然に学ぶ」から一部抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-03.html

自分のここ十数年を振り返って、花の姿を全く見る、感動をする、
そして純粋にキレイと思うことのない時期が多かった。

多分、小さな花なんか関心がなかったのだと思うし、
余裕もなかったのかもしれない。

ここ数年は道ばたに咲く花を見て可愛いと感じることもあるので、
少しは周りを見る余裕が出ているのかもしれない。

僕は頑固な性格で、まっすぐ突き進むと言われるので、
それが功を奏すときも、視野が狭くなる時もある。

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主座を保つ/ 松下幸之助[一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 3日 15:46

指導者というものは、どんなときでも、自分みずから、“このようにしよう”“こうしたい”というものは持っていなくてはならない。そういうものを持った上で他人の意見を参考として取り入れることが大事なのであって、自分の考えを何も持たずして、ただ他人の意見に従うというだけなら、指導者としての意味はなくなってしまう。

要は指導者としての主体性というか主座というものをしっかり持たなくてはいけないということである。主座を保ちつつ、他人の意見を聞き、ある種の権威を活用していく。そういう指導者であってはじめて、それらを真に生かすことができるのだと思う。

松下幸之助[一日一話] 6月2日 主座を保つ」から転載・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-02.html

事業をやるとき、リーダーが「こうありたい」という拘りや考えが無いもの、
つまりヴィジョン・コンセプトが明確でないモノは途中で頓挫し、事業のスタート前に破綻した。

物事に優先順位が付けられなく、全てを一度にやろうとしていたし、
部下が指示を仰いだときは、明確な返答が出来ていなかった。

僕自信も明確な考えを見いだせないときは、やはり失敗に終わっていた。

自分の考えをもたないリーダーは、組織においても、
自分の仕事1つ取ってみてもリード出来ていない存在です。

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商売は真剣勝負/松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 1日 23:27

熱心にやるからには、失敗なしに成功しなければならない。うまくいかないのは、環境でも時勢でも、運でも、何でもない。その経営の行き方に当を得ないところがあるからだと考えなければならない。真の経営者は、不景気に際して、かえって進展の基礎を固めるものである。まず世間的な、信念のない考え方を改めることが大事であろう。

松下幸之助[一日一話] 6月1日 商売は真剣勝負」から一部抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-01.html

失敗してしまうのは、しょうがないかもしれないけれど、
失敗を前提では、最初から失敗に向かっていくようなもの。

環境・運・他人のせいにせず、自分のやっていることに信念を持って既存の常識にとらわれずに、
一生懸命に自社の細部まで目をこらし、確実に会社の基礎・体制を整え、築く。
そして、事業に情熱を傾け、目前のことを1つ1つ着実に攻略していくと言うことでしょうかね。

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ゼ口以上の人間に/松下幸之助 [一日一話] より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年6月 1日 11:56

昨日更新していないので、昨日の分です。

人間の生活はすべてのことが自分ひとりではできない。着物にしても食べものにしても、他の人の労作によってできたものだ。そのかわり自分もなんらかの労 作を他人に与えて生活が成り立っている。つまり労作の交換である。この労作を交換しない、もらうばかりで与えるものがないというのでは役に立たない。これ はマイナスである。プラスとマイナスがゼロ以上でなければ役に立つ人間とは言えない。

たとえば反物を三反もらったら、それを四反にして提供する人になるということだ。精神面でもこれは同じである。人に対してより高い考え方を与える。これが人と生まれて社会に役立つ人間の姿であろう。

松下幸之助[一日一話] 5月31日 ゼ口以上の人間に」から引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/05-31.html

これと同義の内容の話を何かで最近読んだ。何かは忘れた・・・。

相手に何かをするときに得をするために行動するのではなく、
相手のためにあえて少しだけ損をして行動をするというもの。

これは本当に損をするという意味ではなく、
自分がまず先に得を使用と考える前に相手に対して、
自分がどのくらい期待以上のモノや価値を提供していくのか
と言うこと。

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叱ってもらえる幸せ/ 松下幸之助[一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年5月30日 13:34

叱られることは、指導してもらっていると言うこと。

叱られて反感を持ち、不愉快な態度を示すことは、再び叱ってもらえる機会を失うとともに自己の進歩はもうそれで行き詰まりとなる。叱ってもらうことは自己向上の一大資料であることを感じて、これを受け入れてこそ、そこに効果が生まれるのである。

松下幸之助[一日一話] 5月30日 叱ってもらえる幸せ」から一部抜粋
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/05-30.html

叱られると言うことは、心の持ちようによって、良くも悪くもなる。

叱られているとき、怒られていると思って聞いていると、
相手に対する不満ばかりが募り、そこから成長しないし、何も生まれない。

叱られているとき、間違いを正してくれていると思って聞いていると、
何が間違いで、何が正しいのかわかってきて、成長できる。

叱ってくれる人の言うことが全て正しいわけではないけど、
叱られた言葉を全部納得できなくても
心の持ちようで何らかの成長のヒントやチャンスを導き出せる。

だから叱ってくれている相手に感謝の気持ちも持てる。

まかせてまかせず/ 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年5月29日 15:45

これはなかなか難しいですね。

まかせてはいるけれども、たえず頭の中で気になっている。そこでときに報告を求め、問題がある場合には、適切な助言や指示をしていく。それが経営者のあるべき姿だと思います。これは言いかえますと“まかせてまかせず”ということになると思います。まかせてまかせずというのは、文字どおり“まかせた”のであって、決して放り出したのではないということです。

松下幸之助[一日一話] 5月29日 まかせてまかせず」から一部抜粋
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/05-29.html

これはあまり出来ている人間を見たことがない・・・(汗)

僕も実際出来ているかと言えば、現状はまだまだ全然NO・・・。

世間の他の企業でも出来ているのは、どのくらいあるのでしょう・・・?

任せておけない人の多くは、次の状態のどれかだと思います。

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失敗を素直に認める / 松下幸之助 [一日一話]より

  • Posted by: HAKK
  • 2009年5月28日 12:23

昨日オススメしてから連チャンで松下幸之助[一日一話]から。
レギュラー化していこうかな?

何らかの失敗があって困難な事態に陥ったときに、それを素直に自分の失敗と認めていくということです。失敗の原因を素直に認識し、「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」というところまで心を開く人は、後日進歩し成長する人だと思います。

松下幸之助[一日一話] 5月28日 失敗を素直に認める」から一部抜粋
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/05-28.html

僕自身、以前は自分の失敗を認めたくない気持ちが相当に強かったと思います。

近頃は、妻にプライドをペッシャンコにされているおかげで、
失敗や悪いところを、だいぶ認めるようになったものです。

やはりこの失敗を認めないという気持ちというものは、
プライドと言いますか、自我(エゴ)が邪魔になっているのかなと思います。

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オススメのサイト:松下幸之助 [一日一話]

  • Posted by: HAKK
  • 2009年5月27日 16:26

 今日のオススメのウェブサイトは、

松下幸之助[一日一話]
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/

このURLにアクセスすると、毎日内容とURLが変わります。
書籍も販売していますね。

今日のお話は「5月27日 誠意が基本」です。

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