経営戦略 Archive
力の限度にあった仕事を/ 松下幸之助 [一日一話]より
- 2009年8月 5日 22:45
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二、三人の人を使っての個人企業の経営者としては立派に成績を上げたけれども、十人、二十人と人が増えてはもうやっていけないという人もあろう。このことは、ひとり経営者についてだけでなく、部とか課の責任者、さらには一人ひとりの社員が仕事と取り組む上での心構えといった点で大事な教訓を含んでいると思う。それは一言でいえば、お互いが自分の能力を知り、その上に立って自己の適性というか、力の限度にあった仕事をしていかねばならないということである。自分の能力を常に検討し、適性にあった仕事をしていくということになってこそ、自分自身、ひいては会社や世の中にも貢献することができると思うのである。
「松下幸之助[一日一話] 7月29日 力の限度にあった仕事を」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-29.html
自分や社員の能力を常に確認していかないと、なかなか難しいこと。
キャパシティを超えた業務を行っていると、
上手く会社が回らず、本来の力を発揮できないことがあります。
そうなると誰にとっても良い成果にはなりません。
限界の臨界点ギリギリで、少しずつ徐々に広げていくのであれば、
問題は起こらないでしょうが、明らかにキャパシティオーバーな場合、
社員は疲弊し、上手く動いていない会社の仕組みに経営者自身も混乱してくるでしょう。

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策を弄する/ 松下幸之助 [一日一話]より
- 2009年6月30日 15:00
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世の中には、事をなすに当たって、いろいろ策を弄する人があるようです。「弱肉強食は世の習い」とかで、ボヤボヤしていたのでは激烈な生存競争に敗北してしまうということから、何としても人より一歩でも先んじたいという気持が嵩じて「策を弄す」ことになるのかもしれません。しかし、こうした小細工は自然の理に背く場合が多く、結局成功することも少ないのではないかと思います。
「策を弄する」とは、私は智恵才覚をもてあそぶことだと思います。智恵才覚は人間に与えられた偉大な特質ですが、これはあくまでも正しい目的のためのみに使われるべきもので、よこしまな策謀に使ってはならないと思うのです。
「松下幸之助[一日一話] 6月27日 策を弄する」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-27.html
後半にあるよこしま(邪)な策謀に使ってはならぬということ。
自社が有利になるべく自分勝手に他人・他社・社会を利用したり、
他人の立場や弱みにつけ込んだ策略を図り、陥れるということ。
最近でも周りの話を聞いたり、ネットやメディアで見る限り、
意外に企業のブラックな部分が多いように感じます。
- 本人の意向を完全無視して職務転換
- 不正・不法行為を持ちかける
- 会社の自分勝手な都合で突然の大幅給与削減
- 会社による個人の給与の使い込み
- 弱みにつけ込み脅す
- 徹底的に追い詰めて、不利な立場におく
- 不必要な残業の強要
- 突然の一方的な解雇
- 教育という名の単なる集団イジメ
- 自分のやったことを、他人の責任問題にすり替える
- etc...
それぞれ会社都合の視点でしか見ていません。人をモノ扱いです。
このような策謀は、昔の戦国社会の戦争ならいざ知らず、
ビジネスの本当の実力では無く、あくまでもダークな社会の手段です。

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仕事で幸せを得るポイントを整理するためのフレフレゾーン
- 2009年6月10日 18:07
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仕事で幸せを得るポイントを整理するための
フレフレゾーンというものを紹介されています。
このフレームは、「うまくできること」、「やりたいこと」、「稼げること」の3つのカテゴリーをベン図化し、これら3つが重なる領域こそ仕事で幸せを得られる「フレフレゾーン(Hooray! Zone)」だとしています。
ライフハッカー [日本語版]/仕事における幸せは「フレフレゾーン」にある
http://www.lifehacker.jp/2009/06/post_897.html
- 「やりたい」し「うまくできる」が「稼げない」
- 「やりたい」し「稼げそう」だが「うまくできない」
- 「稼げそう」だし「うまくできる」が「やりたくない」
なかなか面白いフレームワーク(考えの枠組み)ですね。
細部まで分析するのにはあわないかもしれないけど、
大雑把に分類して状況を把握し、その後の戦略を練るには良いですね。
「稼げるか」と言う部分を結果を意味する別な言葉に置き換えると、
仕事だけでなくプライベートでも十分に活用できそうですね。

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沢山集客する前に、一番最初に考えておくべきこと・・・。
- 2009年6月 8日 16:16
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たまにこういう声を聞きます。
「商品が良いから集客すれば売れる。
だから、とにかく不特定多数のお客様を沢山集めたい」
これでは、どんなに沢山の人が目の前にいても、
お客様へのアピールや集客は非常に難しく、相当な労力がかかるはずです。
自分も当然そうなのですが、お客様がモノを買うためにお金を払う時は、
そこにはそのモノを買う理由があります。
誰がお客様で、どういう趣味・趣向・価値観があって、
お客様自身がどういう欲を満たすために、何故その商品にお金を払うのか?
集客をする前に、これを十分に考えておく必要があります。
そして、お客様は競合他社と自社の商品のどのような点を比較して、
自社の商品にどういう点で魅力を感じたから商品を購入してくれる。
このような仮説を立てて考え、実行するのですが、
つまり、ターゲットとなる人だけを集客し、購入して頂くということ。
沢山の興味のない人間を目の前に集めたところで、ほとんどは購入しないし、
WEBサイトであれば、一瞬でページを閉じます。

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話がコロコロ変わる人。
- 2009年5月29日 17:11
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話がコロコロ変わる経営者が実に多い。先週の会議ではAと言っていたのに今日は平気でBと言う・・・。これでは部下は動揺してしまいますし、逆にリーダーとしての資質を疑われてしまいます。「そんな事私はない」・・・と言っている方ほど該当者が多い。
話がコロコロ変わる経営者ですね/
経営コンサルタント田実博の高付加価値マーケティング
http://blog.livedoor.jp/adnwes/archives/823031.html
言っていることがコロコロ変わる人というのは
実際仕事をしているとき、本当に周りに居るものです。
- 自分と話をしているときとお偉いさんの前での意見が正反対。
- 昨日今日ならまだマシ。さっきAと言っていたのに、今は180度違うBという意見。
- アイデア・意見・指示が、結構な頻度で変わり、内容はチグハグ
信用おけない人の代表格ですね。上の立場の人なら尚更。

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あなたの会社は、競合他社(同業者)を気にしすぎてはいませんか?
- 2009年5月17日 17:58
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あなたの会社は、競合他社(同業者)を気にしすぎてはいませんか?
人は自分に自信が無いと、他人のやっていることが気になります。
会社も同じで、自社の売上げ低下などが原因で、自信を喪失していると、
必要以上に以上に競合のやっていることが気になりはじめます。
でも過剰に気にしすぎると、
- 個人でも組織でも、上手く動くことが出来ません。
- 良い成果を上げることが出来ません。
- 本来、自社のあるべき姿を失ってしまいます。
- 将来、自社がありたい姿に近づけません。
競合を分析し、競合と自社を比較し、競合と自社の差別化を図り、
顧客へ良いサービスを提供することは必須事項でしょう。
同業者に差を付けて生き残るには、
競合よりも質が良く、独自性のあるサービス・商品・サポートを提供し、
新規・既存に関わらずファンにしていくことが必要と考えます。
また、競合他社への過剰反応は、自社の体力を奪うのではないかと思うのです。

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