- 2009年8月 9日 13:20
- マネジメント | リーダーシップ | 松下幸之助(松下電器産業創業者)
成功する経営者と失敗する経営者の間にある大きな違いは、私心にとらわれず、公の心でどの程度ものを見ることができるか、ということにあると思います。私心つまり私的欲望によって経営を行なう経営者は必ず失敗します。私的欲望に打ち勝つ経営者であってこそ、事業に隆隆たる繁栄、発展をもたらすことができると思うのです。
私の欲望にとらわれず、公の欲望を優先させるということは、言葉をかえれば、素直な心になるということです。そのように私心にとらわれず、素直な心で物事を見ることができるようにみずからを常に顧み、戒めることが大切だと思います。
「松下幸之助[一日一話] 7月26日 経営にも素直な心が」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-26.html
僕が見聞きしてきた数少ない経営者、例え一人の同じ人間でも、
私利私欲が強いときは失敗というか墓穴を堀り、
それが逆の時、
私利私欲がほとんど無いときは上手くいっている気がする。
また自分に当てはめて考えてみても同じだと感じる。
これは経営者だけではなく、どんな立場の人間にもいえることだけど、
経営者というみんなから見られるリーダーだから私利私欲が目立つし、
それが及ぼす影響力も強い。
企業経営は特に利益が大切であるけれど、
自分だけの利益だけを追求するのはそれは違う。
全ての人間が自分自身の利益を考えるが、自分自身の利益だけを求めていれば、
みんながみんな自分勝手なことをしてしまうし、足の引っ張り合いになってしまう。
- 会社の利益も大事
- 社員の利益も大事
- お客様の利益も大事
- 取引先の利益も大事
- 社員の家族の利益も大事
- 社会の利益も大事
これは明らかだと思います。
また、それぞれのみんなが各自思っているはずです。
だからこそ私利私欲・私心にとらわれず、
- 素直に
- 客観的に
- 冷静に
- 公正に
自分たちに関わる全ての人の利益を考えれば、
自ずと成功への速度は加速するんじゃないでしょうか。
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