- 2009年8月 5日 23:07
- 仕事 | 松下幸之助(松下電器産業創業者)
新しい仕事をするときはよほど注意をしなければいけない。その仕事を進めていくとき、上長の人に承諾を得ても、実行するに当たっては、三回ダメを押したい。一度だけ「よろしいか」、「ああよかろう」と承認されても、それで事足れりとしてはいけない。そして後でうまくいかなかったときに、「あのときに上長のあなたが承諾したからやったのだ」というようなことを言うのは、言う方が間違っていると考えるべきだと思う。
一度はんを押してもらったからもうそれで事足れりというような考えでは、真に過ちのない、生きた仕事はできるものではないと思うのである。
「松下幸之助[一日一話] 7月25日 三回ダメを押す」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/07-25.html
これはちょっと理解するのに、1度読んだだけでは理解できなかった・・・。
結局は、
承認を得た仕事であっても、初めての仕事であれば、
慎重に慎重を重ねて、自分自身で駄目出しをきちんと行っていって、
良い仕事として仕上げていく
ということではないかと解釈した。
確かに初めての仕事というものは、失敗する確率も高いし、ミスも出やすいもの。
そこで、実際に他の慣れた仕事と同じように普通に進めていって、
上手くいかなかったときに、承認をした上司のせいにしてはいけないということでしょう。
自分自身で念には念を押して慎重にやっていって、
「本当にコレで良いのか?」という自問を持ち精度を上げていけば、
その仕事が生きてくるのでしょう。
ただこれには注意する点があります。
それは「腰が重くなってはいけない」ということ。
徹底的に慎重になるのは良いけど、スピード無視して遅くなったり、期限を守らなかったり、
しまいには腰が重くて全然進まないなんてことは避けたい。
そうではなく、
- 着手するスピード感
- 仕事を仕上げるスピード感
- 期限を必ず守る
- クオリティの高い仕事
これはどれか1つではなく、セットでやらなきゃです。
そのうえで、
- 自分自身で自分の仕事に駄目出し
- 念には念を入れて慎重に
- 他責ではなく自責で
ということでしょうね。
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