- 2009年7月 1日 22:45
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指導者が物事を進めていくに当たって、みなからいろいろな意見や情報を聞くのは当然の姿である。そしてその場合、大事なのは、自分にとって都合のいいことよりも、むしろ悪いことを多く聞くことである。つまり、賞賛の言葉、順調に進んでいる事柄についての情報よりも、“ここはこうしなくてはいはない”といった諫言なり、悪い点を指摘する情報を努めて聞くようにしなければならない。
ところが、そうした情報はなかなか指導者の耳に入ってきにくいものだ。だから、指導者はできるだけ、そうした諫言なり、悪い情報を求め、みながそれを伝えやすいような雰囲気をつくることが大切なのである。
「松下幸之助[一日一話] 6月29日 諫言を聞く」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-29.html
リーダーの人間が周りの話を聞く上で注意しなきゃいけないんじゃないかと思うこと。
- 聞くだけ聞いて、聞きっぱなし
- 聞くだけ聞いて、否定ばかり
- 自分の考えに固執しすぎる
- 結局、自分の意見の正当性を確認したいだけ
- 上辺だけで話をとらえない
- 自分が理解できないことは全てノー
- etc...
こんなのはダメダメですね。
結局、周りの人の意見を聞くというのは、
- 良い点を向上させるため
- 悪い点を改善させるため
という2点の目的に向かって判断し、決断を下すためがほとんどだと思います。
良いことは、
- 大きく伸ばし、得意になるために聞く
- 成果を認める、褒め称えるために聞く
- より喜びと感謝を持って聞く
悪いことは、
- 改善・向上するために、積極的に聞き入れる
- 小さいうちに、耳に入れるようにする
- 失敗を認めるために聞く
- より冷静に、より客観的に聞く
結局、なんでも聞かなきゃですが、悪いことはあまり聞きたくないものです。
でも悪いことも聞くというのは、結局は自分たちのためになります。
現実を受け入れ、より向上するために、ドンドン耳を傾けていきたいですね。
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