- 2009年6月27日 15:12
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先般、あるお店で、金庫の扉がガス溶接機で焼ききられて、中から金を盗まれた、という事件がありました。ガス溶接の知識を利用して扉を溶かしたわけです。そういう泥棒がいるのです。
知識はいくら持っていても、人間の心、すなわち良心が養われなければ、そういう悪い方面に心が働き、知識はかえって仇をなす、というような感じがします。
今日、新しい知識がなければ生活にこと欠くというくらい知識は大事なものです。それだけに、知識にふさわしい人間、人心というものを育てることが非常に必要なことではないかと思うのです。
「松下幸之助[一日一話] 6月22日 知識はあっても……」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-22.html
知識もそうですが、基本的に何でも使いようです。
知識・能力・お金・モノ自体に、善悪はありません。
使う人の心の状態で、結果が大きく変わってきます。
せっかく良い知識・能力・お金・モノを持っていても悪いことに使えば、
社会に対して、自分に対して、裏切ることになります。
良い知識・能力・お金・モノを活かしていけば、
社会に対して、自分に対して、貢献することになります。
自分自身の心を鍛えましょう。
僕はそこらへんのことは強く意識しています。
僕は今まで高潔(清廉・潔白)に生きてきたとは言えないところもあるし、
弱い部分も沢山ありました。
でも、僕は出来るだけ高潔(清廉・潔白)に近づけるようになりたいと思っています。
それが自分にとって、家族にとって、仲間にとって、
会社にとって、社会にとって、良い結果をもたらすと思うからです。
今この瞬間からでも
高潔(清廉・潔白)であるように努めることはできるのです。
高潔(清廉・潔白)を心がけ、
良い知識・能力・お金・モノを活かしていけば、
必ず良い結果が帰ってくると信じています。
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