- 2009年6月16日 17:07
私たちを取り囲んでいる常識というものは、想像をはるかに越す根強さを持っています。しかし私たちは、その常識を尊ぶとともに、ときには常識から自分を解放することが必要だと思います。そしてそのためには、やはり強い熱意が要請されます。熱意のたぎっているところ、人は必ず新しい道を開きます。常識では考えられないことをやってのけ、運命を切り開き、新しい発明発見をします。常識を破るのです。
常識は大事であり、破るがために常識をはずれたことをするのは、世の中を乱し、周囲に迷惑を及ぼすだけです。そうではなくて、熱意の発するところには、次つぎと新しい着想が生まれ、必然的に常識が破られていくのです。
「松下幸之助[一日一話] 6月16日 常識を破る」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-16.html
常識を破ることが目的ではなく、
熱意を持って事に当たり、新しい発想を得ることで、
常識を打ち破るということです。
常識を破ぶることが目的ってなんだか、
個性を守ることが目的になって、はちゃめちゃなことやって、
他人に迷惑を掛けるということに近いですね。
常識を突破できるのは結果論であって、
そもそもそれありきで行うのではないんです。
常識にとらわれていては、新境地は開拓できないけど、
常識を突破するには、常識を突破することにとらわれてもいけない。
自分軸と・他人軸をバランス良く保ちながら
熱意を持って一心不乱にコツコツと真剣に打ち込む。
その中で、多くのアイデアを出し、試し、検証し、
より良い方法を自らの手で、自らの頭で生みだしていく。
それが常識を破るような物事を生み出すことができると思っています。
- Newer: 高いコミュニケーション力の必要性を感じた。
- Older: 批判はあとでよい/松下幸之助 [一日一話]より
