- 2009年6月10日 11:31
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先日、知人から「息子があなたに会いたがっている、十分でもよいから会ってやってもらえないか」という依頼がありました。十分ぐらいだったらと会いましたが、後日その知人が、息子さんが「今日は一千万円儲かった」と、喜んでいたと言うのです。「松下さんの十分間は、それだけの値打ちがある」というわけです。
私にそんなに値打ちがあるとは思いませんが、その考えは偉いな、と感心しました。人の時間をさいて話を聞くとき、これをお金で評価する必要はないにしても、単に話を聞いただけでなく、その行為に感謝して、ある種の感慨を持たなければならないことを、私はこの二十五歳の青年に教えられました。
「松下幸之助[一日一話] 6月10日 一千万円の時間」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-10.html
相手が上の立場であることはもちろんのこと、
下の立場の人間でも、その人間の時間は有限です。
仕事でも、プライベートでも関係なく貴重な時間です。
自分だって、他人に時間を無駄にされたら嫌ですし、
他人と一緒に過ごすからには充実したいですよね。
一緒の時間を過ごしたことに感謝されたら嬉しくなっちゃいますね。
相手の立場がどうであれ、相手に時間を割いてもらったことは
態度と行動を伴って、これからも心から感謝していきたいですね。

