- 2009年6月 8日 14:39
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時代によって富についての考え方も変わってきます。これまでは単に蓄積された物が富と考えられてきましたが、経済の進歩した今日では、その物を生産し得る能力、生産力こそが真の富だとも考えられます。
それでは生産力だけを増やせばいいかというと決してそうではありません。生産は必ず消費に相応じなければなりません。いくら生産しても、それが消費されなければ何の値打ちも持ちません。すなわち、消費力があればこそ、生産力があるのです。したがって生産力と消費力のバランスをとりつつ増大させていくことが、富の増大であり、繁栄の道もそこから生まれてくると言えるのではないでしょうか。
「松下幸之助[一日一話] 6月8日 富の本質」から抜粋・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-08.html
「消費力があればこそ、生産力がある」
同義にあたる考え方を並べてみた。
- 需要を見越した上での、供給をする。
- 需要がないモノを生産しても無駄。
- 消費者が潜在的に何を欲し、何を求めているのかを考え、
商品を企画・開発・販売をする。
結局は消費者のことをよく知るところから始まっていくのでしょう。
消費者にとって
- 何が足りなく、何が必要ないのか?
- 何に悩んでいて、それを使うと悩みが消えるのか?
- 何があると便利で、それを使うと生活が向上するのか?
- 何を改善すると、今まで以上に使いやすいのか?
- 現在の生活・家計状況で、購入価値はあるのはどういうものか?
などをバランスよく自社の視点で考え、独自化・差別化を図り、
商品やサービスの企画・開発・生産・販売をやっていくことが、
成長のスパイラルを生み出すと思う。
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