- 2009年6月 3日 15:46
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指導者というものは、どんなときでも、自分みずから、“このようにしよう”“こうしたい”というものは持っていなくてはならない。そういうものを持った上で他人の意見を参考として取り入れることが大事なのであって、自分の考えを何も持たずして、ただ他人の意見に従うというだけなら、指導者としての意味はなくなってしまう。
要は指導者としての主体性というか主座というものをしっかり持たなくてはいけないということである。主座を保ちつつ、他人の意見を聞き、ある種の権威を活用していく。そういう指導者であってはじめて、それらを真に生かすことができるのだと思う。
「松下幸之助[一日一話] 6月2日 主座を保つ」から転載・引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/06-02.html
事業をやるとき、リーダーが「こうありたい」という拘りや考えが無いもの、
つまりヴィジョン・コンセプトが明確でないモノは途中で頓挫し、事業のスタート前に破綻した。
物事に優先順位が付けられなく、全てを一度にやろうとしていたし、
部下が指示を仰いだときは、明確な返答が出来ていなかった。
僕自信も明確な考えを見いだせないときは、やはり失敗に終わっていた。
自分の考えをもたないリーダーは、組織においても、
自分の仕事1つ取ってみてもリード出来ていない存在です。
では、リーダーというのは、何を持って組織を引っ張っていくのでしょうか?
- ヴィジョン(方向性)、コンセプト(テーマ)を自ら定めることができる
- そして、他人の話を聞いて考え方の中心軸が右往左往しない(ブレない)
- しかし、他人の意見を(肉付けとして)柔軟に取り入れることが出来る。
最低限このコアがあってこそ、明確な方向性の指示や命令が出せるし、
人・モノ・カネ・情報・戦術を柔軟に使うことが出来るのだと思う。
自分の考えを持っている人に部下はついて行きたいし、信頼がおけるのだと思う。
また、チームに一体感を持たせ成果を出すことが出来るでしょう。
ただし、自分と組織の向いているベクトルが同じである必要はあると思いますが・・・。
人の言うことを全く聞かずに、自分の考えに固執する人は引きこもりと同じですね。
このリーダーシップは、自分もまだまだ難しい課題です。
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