- 2009年6月 1日 11:56
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- ビジネス | マインド | 松下幸之助(松下電器産業創業者)
昨日更新していないので、昨日の分です。
人間の生活はすべてのことが自分ひとりではできない。着物にしても食べものにしても、他の人の労作によってできたものだ。そのかわり自分もなんらかの労 作を他人に与えて生活が成り立っている。つまり労作の交換である。この労作を交換しない、もらうばかりで与えるものがないというのでは役に立たない。これ はマイナスである。プラスとマイナスがゼロ以上でなければ役に立つ人間とは言えない。
たとえば反物を三反もらったら、それを四反にして提供する人になるということだ。精神面でもこれは同じである。人に対してより高い考え方を与える。これが人と生まれて社会に役立つ人間の姿であろう。
「松下幸之助[一日一話] 5月31日 ゼ口以上の人間に」から引用
http://www.php.co.jp/fun/matsushita/05-31.html
これと同義の内容の話を何かで最近読んだ。何かは忘れた・・・。
相手に何かをするときに得をするために行動するのではなく、
相手のためにあえて少しだけ損をして行動をするというもの。
これは本当に損をするという意味ではなく、
自分がまず先に得を使用と考える前に相手に対して、
自分がどのくらい期待以上のモノや価値を提供していくのか
と言うこと。
期待値以上の成果を上げると言うこと
100の成果が求められていたら、ほんの少し多い110くらいの成果を提供する
と言うことです。
ただし、これは最初から相手に対し自分が欲しい期待以上のモノを求めるために、
「オレはやってあげたんだから、オマエもしろよな」
「オレがやるまえに、まずオマエがやれよ」
と言うことではなく、まず見返りを求めずに、自分から先に提供すると言うこと。
企業組織内であれば、経営者と従業員それぞれに言えるし、
それぞれの立場から、同時に主体的に行えるのがベストだと考えます。
どちらから始まるのを待っていては、いつまで経っても始まらないと思うのです。
組織内の価値の提供という意味では、従業員も経営者も同じだと思うのです。
経営者として
従業員がやるまで待っていて、出来るまでは凄く低い価値を提供し、
成果を出しても基準が無く、経営者の独自判断(主に気分・感情)による評価であったり、
成果を出しても何も評価のないことが続く場合、従業員のモチベーションは下がります。
従業員も結局は利害関係で動きます。
- ガソリンがなければ、自動車が動かない。
- ニンジン目の前にぶらさがってなければ、馬は全力疾走しない。
適切なタイミングで、適切な評価、適切な報酬の必要があるのです。
ちなみに適切な報酬というのは金に限りません。
従業員として
会社から良い給料がもらえないからと、手を抜くのはNG。たんなる怠惰です
手を抜いたり、向上心がなければ、経営者も良い給料は渡したくはないはずです。
良い給料をもらうためには、期待以上の成果を上げる。
売上と利益を上げる。また直接的に利益に繋がる仕事でなければ
業務改善を行い、良い成果を出す環境を作り出せば良い。
従業員は自分自信が組織のリーダーでなくても、
自分自身の仕事のリーダーであることができます。
立場を超えて自らの意志でやる
相手の期待以上の価値を提供することは、自分自身の意志と行動次第で実現可能で、
現時点でも到達できていなくても、実現に向かい努力することは出来ます。
これを自分が出来れば、自分がそれまで期待していた以上の
自分自身の社会による評価・信用・価値が上がっていくはずです。
(自戒の意味を込めて)僕はこう思います。
経済不況のまっただ中にいるけれども、皆が実行できれば、社会は良くなると思う
関連してこの松下幸之助さんの動画が役に立つ。
事業部制導入のところ(00:28〜02:26)の話が特に。
経営者だけでなく、一般社員にも。
今回のこの記事、ちょっと理詰め(ロジカルさ)が弱かったかな〜・・・(汗)
でも、記事の意味わかりますよね・・・?
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