- 2009年5月26日 18:02
昔勤務していた経営陣から部署や会社の今後の話と一緒に、
僕の長所や短所についてご指摘頂いていました。
長所に関してはあまり自覚がなかったものでしたが、
指摘していただいた短所に関しては自覚がある部分でもあり、
率直にもっと直すべきだなと思ったことがあります。
これは自己成長欲の強い僕としては非常にありがたい話です。
そこで自分で考えなければいけないのはもちろんですが、
このご指摘いただいた後に参考までにまず、
「主にまず僕の短所のどこをどう改善していけば良いですか?」
と短所の部分をお聞きしました。
そこで言われた言葉が「全部だよ」でした。
長所の部分を聞くのは止めました・・・。多分同じ回答しか返ってこないので。
指摘していただくのは嬉しいのですが、この回答は非常に残念だったのです。
他人の短所・欠点・失敗を見るのは簡単なんです。
他人の短所・欠点・失敗って気に障りますから、恐らく誰でも気がつきます。
でも短所・欠点・失敗を指摘する場合、
単に指摘しているだけだと、それは不満か文句しかありません。
自分の短所・欠点・失敗の改善について、自分で考えることは当然ですが、
僕が欲しかったのは、
「まずは●●の部分を、▽■してみることから始めてみようか?
そして、君はこういう長所があるから、こうしたらもっと良くなるんじゃない?」
という言葉です。
ほんの小さな1つでもこういう言葉を掛けられると、
「よし!欠点直すぞ!!」と奮起しますし、
指摘してくれた人に感謝し、信頼感も増します。
僕は部下には短所・欠点・失敗をかなり指摘してきました。
でも、どう改善すれば良いのかということは必ず添えてきました。
それが長すぎて相当ウンザリ・ゲンナリされることもありましたが・・・(猛省)
やはり、単にその短所・欠点・失敗を指摘しされている時というのは、
指摘される側にとっては、指摘されたことに関してはわかってはいるものの、
どうもしっくりきません。不満をぶちまけられているとしか感じないのです。
指摘された側の表情が不満そのものの表情なのです・・・(苦笑)
プライベートのことなら指摘しても、しなくてもOKですし
本当に気に障って嫌なら離れればいいのですが、会社はそうはいきません。
何度も繰り返したり、なかなか直らない短所・欠点・失敗というのは
自覚していないか、改善する気がないか、改善の仕方がわからないかです。
相手のため、そしてその改善が会社のため、自分のためになるのなら、
短所・欠点・失敗に対してどう改善すれば良いのかという具体的な案を出して、
サポートしてあげる気持ちがあったほうが良いです。
本気でサポートする気持ちが相手に伝われば、
相手も素直(謙虚)に受け入れてくれたり、信頼してくれると思います。
この短所・欠点・失敗の指摘については、
企画立案時に対する周囲の反応と同じですね。
「反対意見ならなんぼでも出るけど、それでは無責任。
反対意見を出すなら、対案を出せよ」ってやつですね。
そのほうが同じ会社で働く相手に対する人間的な愛情を感じます。
大人になるほど、また、役職が上になるほど誰も指摘してくれないので、
自分自身が一番意識していないといけないんですけどねー
あ、企画などに関しては、前勤務先の経営陣は的確なアドバイスはくれてましたよ!
そこはさすがです。プロフェッショナルでした。
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