- 2009年5月15日 16:12
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僕は以前在籍していた職場では普段の生活でも、仕事でも、
「自分がして欲しいことを、相手にもしてあげなさい」
と教えられました。
僕はこれも確かにちょっとは正しいとは思うのだけれども、
違うという気持ちの方が強いです。
なぜなら「相手」の趣味・趣向・志向は、
必ずしも「自分」と同じとは限らないわけです。
例えば、わかりやすい例で言えば、
Aさんが僕のために料理を作ってくれました。Aさんの大好物である納豆スパゲッティです。
でも僕はAさんがせっかく作ってくれた納豆スパゲッティを食べることが出来ないのです。
なぜなら僕は、納豆が死ぬほど大嫌いなんです。(本当です)
これはビジネスでも、プライベートでも同様のことはあり得るのです。
あり得ると言うより、その可能性の方が高いと思うのです。
「自分がして欲しいことを、相手にしてあげる」のではなく、
「相手がして欲しいことを、リサーチし、それを相手に実現してあげる」
ことが一番大事だと思うのです。
このAさんが僕のために料理を作ってくれた場合で言えば、
僕の料理の好みを事前に本人もしくは近い誰かに聞くとかしておくと良いのです。
わからなければ、聞けば良いのです。
欲しくないものを提供されるより、自分がどういう趣向なのか聞いてくれる方が良いのです。
サプライズしたいのであれば、相手の趣向に沿ってサプライズを演出すれば良いのです。
相手の趣向を聞いたとしても、サプライズや自分らしさは演出できるのです。
大事なのは、提供してあげる相手がどういう趣向かであって、
必ずしも自分の趣向と相手の趣向はイコールではないと言うこと。
鶏が先か、卵が先か。シーズ/ニーズ/ウォンツのようなマーケティングですね。
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